ありがとう。と言いそびれたことありますか?エルラシディアからリッサニ行きのグランタクシーの中でハッサンとゆう男の子と出会った。彼は日本語を少し知っていて(といってもこんにちは、ありがとう、大丈夫?ぐらいだけど)、その少しの日本語と英語で話しかけてきた。26歳のハッサンはワルザザードとゆう街でドイツ語の教師をしていて、アラビア語・ベルベル語・ドイツ語・英語・スペイン語・フランス語が話せるらしい。明日はハッサンの誕生日で、リッサニの実家で家族が集まって歌やダンスのバースデーパーティーをするからおいでよと誘われた。時間がないからって断ったけど時間があったら行きたかったなぁと思う。不安だったグランタクシーもハッサンのおかげで少しは安心して乗れた。リッサニに着いたのは夜暗くなってからで、ハッサンは心配してくれて大丈夫?って何度も聞いてくれたけど、グランタクシー降りたら宿の人が迎えに来ていて慌てて別れた。旅先でよくある。なんでちゃんと言わなかったんだろうと思う。いつも別れた後で後悔する。ちゃんとありがとうと言えばよかった。
旅の病気旅をしたい気持ちとそろそろ落ち着けとゆう気持ちが混同する。今の仕事が気に入ってるのも事実。あたしの場合たまたま旅とゆう趣味があるだけの話なんだけど、その趣味にはまとまった時間が必要で多少の犠牲が生じる。いろんな旅のスタイルがあるし、数日間の休みを取って弾丸リーマンパッカー。それもひとつの選択。ただあたしのそれは数日間とゆうよりは数ヶ月間欲しいとゆうもので、それをこの歳でするのはやっぱり勇気がいる。以前インドからネパールに移動した直後、体調を壊した。久しぶりのビールとおいしいご飯(その日は韓国料理だったんだけど)、食べてる途中で目の前が暗くなった。一人切り上げてフラフラと宿に帰ると、上からも下からもたった今食べたものが勢い良く出てきた。結局次の日薬局に行って薬を飲んだら良くなったんだけど。旅でかかる病気の中で一番やっかいなのは旅にでたい病かもしれない。取り憑かれたらなかなか出れない。誰か薬をちょうだい(笑