先月初めてソウルに行ってきました。
お目当ては少女時代。ではなく、コスメ買いあさりでもなく、ご飯でもなく、、
独立記念館です。
知ってますか?独立記念館。韓国語ではトンニプキニョムグァン。
日本のガイドブックには載っていないけれど、韓国ではかなり有名だそう。
独立記念館まではソウルから高速バスで1時間半の天安まで行って、そこからさらに20分ぐらいバスで行ったところだって知ったのは、最終日にソウルのネットカフェに飛び込んでから。意外と遠いことにビックリ。完全に下調べ不足。
そして慌ててバスに飛び乗った。
飛び乗った後で、天安の地図がないことに気付く。私が持っている5年前の地球の歩き方には天安は載っていなかった。
またやってしまった。。
まぁ何とかなるだろ、と楽観主義でなんとかなるから旅はおもしろい。
おろおろしながらもたどり着いた独立記念館。
ゲートを入ったら遊園地の電車みたいなのに乗せられた。この電車で敷地内の庭を周り記念館の建物の前まで行く。韓国人の中にひとり日本人。かりにもここは反日博物館。日本人だってバレないかビクビクする。
雨のなか電車に揺られ見えてきたのは芝生の上に立てられた韓国の国旗。たくさんに敷き詰められた国旗は異様に映った。
もちろんこれが日の丸でもそう映ったと思う。
そして門の入り口に着く。
階段を上り門をくぐると赤と青の風車がもうたくさん敷き詰められている。
赤と青。これが韓国の国旗の色だとゆうことに気付いたのは帰国してから。
この記念館、韓国の歴史を辿るもので第一ステージは石器時代の生活の様子に始まり、高句麗・百済の誕生、神から授かった百済の技術と続いていく。当時の生活の様子が様々な模型で展示されていて面白い。
そして第三ステージ。ここは日本に侵略された時代。
さっきまで畑を耕したりとほのぼのしていた雰囲気とはガラリと変わる。ここから日本語の解説がつく。
日本人に拷問されている様子を等身大の人形で展示。しかもその人形が動く。不気味な音付きで。
やかんのお湯をかける海戦拷問。吊された状態で木の棒で殴られる空中拷問。釘を刺した小さな箱のなかに入れられ揺すられる机拷問。
日本人の顔が、日本人の私が見ても恐ろしい。
自分が日本人だとゆうことが周りにばれないかと思う。
ばれても仕方ないのだけど、やっぱり居心地が悪い。
実際はみんな拷問の模型に夢中で周りの人なんて見ていないようだったけど。
拷問の次は、日本人に連れ去られる慰安婦の模型や慰安婦の証言ビデオ。
『責任逃れする日本』と書いてある新聞の切り抜き。
それから独島は韓国の領土であるその証拠資料へと続き日帝に侵略された第三ステージが終わる。
第三ステージを出るといったん外に出る。渡り廊下を挟んで第四ステージへ。それから第六ステージまで近代に入っていくのだけど、第四ステージに入って、あら?と思った。
さっきまでたくさんいたのに。人が全然いない。
第一~第三ステージに比べると閑散としている。
気のせいかもしれない。
でも日本人だとバレないかと必要以上に周りを気にしていた私には、この人の減りようが気持ちのいいものじゃなかった。
第三ステージまで見て、『はい、日本は悪い国ですね!さぁ帰りましょう』
と感じた。
実際わたしもソレを見に来ているんだけど。
反日教育のために子供たちを連れて来ているんだと思った。
ここは修学旅行のコースで、かなりの韓国人が足を運んでいるらしい。
実際に親子連れも多かった。
日本人はそれなりに恨まれることをしてきているんだと思う。
拷問したり監禁したり簡単に殺したりしてきたんだと思う。
慰安婦問題に関しては、同じ女としてありえない。
これは日本だけでなく戦争の恐ろしさだと思う。
韓国人だってベトナム戦争でベトナム人女性を慰安婦として扱っている。
言い出したらきりがない。
私は日本が朝鮮にどんなことをしてきたかその全てを知らない。
韓国人や中国人が抱いている激しい反日感情が本当にはどこからきているのか。
実際に戦争を経験していない人の持っている反日感情は教育からきているのではないかと思う。
本当の真実がどうであれ、ここには韓国人が知っている事実があった。
最後に、私は韓国が好きだから反日とか言われると悲しくなります。もっと仲良くなりたいのに。。
ソウルから天安まで7300ウォン
天安からソウルまで5000ウォン
料金が違うのはバスのランクが違うから。
天安から独立記念館まではタクシーで12800ウォン
帰りは市バスで高速バスセンターまで行ったけど値段がわからずコインを適当に入れてきた。
スタバもハングルになっちゃうね!!







