前回の続き
決して教育ママではないけれど、
ゆるり自宅教育のために、
我が家が始めたのは、
すまいるぜみ
我が家は、子どもたちに
スマホやタブレットを触らせてません。
小学校にあがるとタブレット学習が始まるので、
すまいるぜみで慣れてもらうのはアリかも、と思いました
本当は公文にしようと思っていたのですが、
近所の公文は、約7,200円✕3科目。
お月謝としては高額で…
共働きだと通う時間ないし。
話は逸れますが、
夫、子どもたちを習い事に連れて行ってくれたこと、
1回もない
習い事関連はお金も時間もすべて私の負担。
頼んでも頼んでも、話をはぐらかして、
連れて行ってくれない。
私だって本当はゆっくりしたい
もう、通塾させる時間なんかないよー
助けてーすまいるぜみー
…という感じで、
すまいるぜみにした次第。
すまいるぜみは年少さんからなので、
長女の分だけ。
ごめんね次女ちゃん…!
タブレットカバーは6色から選べます
画像お借りしました。
「K」のロゴがついてるってことは、組曲コラボなんだ
どうりで、大人っぽいセンス抜群の配色なわけだ。ステキ
長女に何色にするか聞いたら、もちろん、
「ピンク!」
と即答。
それからというもの、
「ピンクまだ?」
と毎朝毎晩聞かれ続け…
しかも、雪の影響で到着が
遅れてしまってなかなか来なくて、
長女、大泣き
タブレットそのものは理解してたか分からないけど、
勉強の何かだとは分かってたみたいで、
「ピンクで勉強するんだ!」
とっても楽しみにしてた
そして、ついに
タブレットが届いたーーーー
長女、大喜びで、
ピンクのタブレットケースを
ギュッと抱きしめていました
その様子がもう可愛くて可愛くて眼福でした
早速トライしたのは、
・使い方
・ペンの持ち方
・豆まき動画+鬼のぬりえ
毎日3つのレッスンが更新されるみたいです。
これまで、スマホやタブレットを
触らせてこなかったので、
長女、初回は操作が分からなかったみたい。
スタンプみたいに、
「よくできました」シールを貼る場面では、
「シール貼ってごらん」
と私が言うと、
一生懸命タブレットをつまんで
シールを剥がそうとしていました
ぬりえは、
髪の毛はピンク、まゆげは青、
とか最初はキレイに塗ろうとしてたけど、
一旦消してすべてピンク1色になり…
最終的にはカラフルレインボーの芸術作品になってました…
ぬりえってほんと性格が出る。
保育園から持ち帰ってきたぬりえも、
あ、これは長女の作品じゃないないなってすぐ分かる。
雑で豪快でカラフルなのが長女の絵の持ち味
さて全部のレッスンが終わったら、
シールを貼って、ごほうびのカードをゲットして、
本日はおしまい
タブレット漬けにならないように
15分だか30分だかで
アラートが出る?みたい。
この点は、以前やってた
こどもちゃれんじアプリも同じでした。
先日の誕生日、
すみっコぐらしのタブレットを
プレゼントしようか迷って止めたんだけど、
結局、我が家の場合、
初タブレットはすまいるぜみになりました
すみっコぐらしタブレットも、
可愛くて惹かれる
勉強習慣を身につけるためには、
次に気になるのはデスク。
勉強の内容よりも、
とにかく毎日、5分でも机に向かう習慣をつけさせることが大切、とな。
我が家はリビングの隣が寝室なのですが、
ベビーベッドを捨てれば、何とか机を置けそう。
もう…3人目は、ない…よ…ね…ぐすん
姉妹並んで…って憧れる
けど実際はどうなんだろ?すぐ喧嘩しそう。。
次女はまだ1歳だし
今こんな本格的なデスクがあっても、
クレヨンだらけになりそう…?
うちは3学年差(長女が小4のとき次女小1)で、
ツインデスクが活躍するタイミングが合わないかもなぁ。
入園前までと割り切って、
ひとりにひとつ、小さめタイプを選ぶか…?
私自身は、小2から自室があって、
その頃から、寝るときも勉強も自室でした。
イマドキはリビング学習が多いっていうし、
皆さんどうやってるのか…?
学習スペースの確保…って、
気になるところです