W.B.S ワールド・ビジネス・サテライト あるいは、ワールド・B層・サテライト
テレビ東京の大株主である日本経済新聞社が全面的に制作・取材に協力しており、提供スポンサーにも名を連ねている。また、毎回冒頭に表示されるテロップには、放送日の下に「協力 日本経済新聞社」と表示される。
2014年現在、民放各局の最終ニュース番組の中では最長寿番組である。また、東京キー局制作の報道番組で、かつ番組名を変えずに現在も放映されているケースでもフジテレビの『FNNスピーク』に次いで2番目に長い(2014年5月現在)。
平日のみの放映だが、2002年10月から2008年3月までは姉妹番組として土曜日に『ワールドビジネスサテライト土曜版』が放映されていた。
初代メインキャスターは小池百合子(当時の芸名は小池ユリ子)だったが、1992年6月に細川護煕率いる日本新党から参議院議員選挙への出馬を表明した関係で降板し、それからしばらくの間はメインキャスターを置かなかった。
(この番組のエコノミストって竹中氏初め、延々構造改革ばかりなんですよね。もう耳にタコだわさっ!)
という事で、
往年の小池氏の写真は、やはり、皮肉として改革します。 ちなみに” トレンドたまご ”ではありません
細川ガール、小沢ガール、小泉ガール?、安倍ガール?、を経たネオリベス・ガール?が、
昨今、メディアで出したテロップ(一声)は
” 大 改革 ” でした。
すなわち 爆・構造改革(規制緩和・特区) 爆・過密 の 意味 でしょう
アイドル小泉Jr。 ならぬ 熟年・哀奴・ル・小池 !?
「 おーいっ! いまだに
デフレ指向に溺れさせられて
どうすんじゃーーーーーっ!! 」
ある種、ネオリベラー政治は、マッド・マックス(爆・発狂) 状態同然 !!!
今以上に、満員御礼、すし詰め (ヒート・アイランド) 都心状態にして、どうすんの?
最近の発言は、「民意による民意の為の・・・・・」
大衆の時代の民意なんて、操られた単なる人気ブーム民意
言ってみれば、
”人参の人参による馬の為の政治” とも思えてしまうB層人間の僕
この番組が始まった頃は、1988年だったんですね。
個人的に驚きが隠せなかったことが、この年よりも後だと思いますが山下達郎さんの会社も外資系に買収されていたことでした。 (ホンダ(等?)なんかは最高(の品質やデザイン)の時代だった気がしますが、この後は衰退の一途としか思えません。)
M&Aとかが隆盛し(初め?)ていた時代です。今考えると政府政策がそういう方向へ隷従させられてきて今に至っているんですね。 (今も座にしがみつく孫氏のジャイアン嗜好も停まらない)
今も続く、営利が産業を支配する形が露骨に肯定される時代の到来、始まりだったと個人的に思わざるをえません。
(累進課)税の収入減少対策の為に導入したサプライズたる 消費(サプライサイド)税は、
逆に需要抑制(デフレ継続)の効果に抜群っ!なところがNO 味噌ですね。
熱くてネタも枯渇する。