少年リック 大怪獣シリーズ サータン | キン肉マンとフィギュアの部屋 ジョナさんのブログ

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うひょひょ、

楽しみなフィギュアが届きましたよ。

 

 

たるんだ皮膚、

とっ散らかった体毛、

どこか悲哀を含んだ瞳。

 

足し合わさって、虚無。

 

そんなデザイン。

 

アンケートにも

「この怪獣のどこが良いのか、さっぱりわからないし説明もできないが、とても気に入っている」

と正直に書きましたからね。

困惑したでしょうね。

 

 

届いた当初は

体毛がぺちゃんこになっていたので、

指で整えて(?)とっ散らかった感じに戻しました。

 

 

のど元の視界穴は、再現しなくても良いんだよなぁ・・・

俺は怪獣のフィギュアが欲しいんであって、

きぐるみのフィギュアが欲しいわけじゃないんだよなぁ・・・

 

 

後ろ姿。

 

 

この尻尾の先の虚無感も捨てがたい。

 

クレイマン・クレイマンという昔のゲームで

やる気のない造形の生き物がありましたが、

まさにそんな感じ。

 

 

4本の爪がかっこいい鋭さ。

 

手の爪も4本。

抱きかかえるような両手の仕草が愛らしい。

 

 

よし、映画じゃないけど、

鑑賞会、やっちゃいますか!

 

 

帰ってきたウルトラマンを見るぞー!

 

レンタルしたDVDには、

 

・怪鳥テロチルス(立てこもり事件。怪獣ほぼ関係なし。俺は太陽にほえろでも見ているのか?)

・怪獣ベムスター(前回があまりにもアレだったので、テコ入れでセブンが登場)

・透明怪獣サータン

・怪獣マグネドン(ただそこにいるだけの怪獣のパターン。こういう怪獣の話も好き)

 

の4話が収録。

 

 

基本的に、テロチルスみたいな鳥の怪獣って、自分的にハズレなんですよね・・・

ベムスターは奇跡的にカッコいいけど、

でも、戦闘シーンはどうしても

しょうもないアクションになりがち。

 

その点、このサータンは違う!

鼻を巻き付けたり、

体技を存分に使ったアクションで

熱い戦いを繰り広げる。

 

前半のミステリーパート?も不気味で良い。

 

ただ、勝ち判定がイマイチわかりづらい。

よくわからんアイテム使って、ドカーン!決着!って、なんやねん?

 

あと、

ワンダバダバダバで現場に車で急行するMAT。

・・・のはずが、トラックに道を譲っている。

そうだよね。

現実の世界は

撮影<流通

だもんね・・・

 

トラックには、道を譲るよね。