デフォリアル ゴジラ(1989:VSビオランテ)通常版<開封レビューと恒例の儀式> | キン肉マンとフィギュアの部屋 ジョナさんのブログ

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ビオゴジといえば、

ソフビのゴジラも前に買っていたな。

 

俺の中のゴジラの理想形は、ビオゴジなのかもしれん。

あとキンゴジ。昭和VSゴジラもいいよね。

結局全部好きか。

 

正面から見ると、ブチャイク。

それがビオゴジ。

酒呑んでそのまま寝て起きた、みたいな顔のむくれ方だ。

 

横から見ると、この眼力。

ソフビゴジラのときも眼力がすごかった。

あとむき出した歯茎が恐ろしい。

 

横から見るラインが「これぞゴジラ」。
 

よく見る背中からの視点。

背びれもボリュームアップして、いっぱいビーム光線を撃てそうだ。

 

頭はこんな感じ。

ビオゴジは規則正しい美しさがある。

細かい造形だ。

 

 

ぐるりと堪能したところで、

よし、いつもの儀式、やるか!

 

↑いつもの儀式。

猫も参加。ゴジラの視界を塞ぐな。

 

 

映画の感想は、以下の通り。

(ちなみに、ビオランテは30年前にレンタルで一度見た。ほぼ忘れている)

 

・「あっ!沢口靖子!」からの、「えっ?それだけ?」

・「一体どうなるんだ・・・(鑑賞者の代弁)」からの、「勝ったほうが我々の敵になるだけです」がマジ名言

・言いたくなる「アーメン」言う機会がめったに無いけど

・ゴジラが、理不尽にタフすぎる!

・それに比べて、植物だけにビオランテが紙装甲すぎる

 

ビオランテ突撃のシーンは、特に圧巻でしたね。

予算が潤沢な時代だったのでしょう・・・

 

 

映画鑑賞も終わったところで、改めてレビューに戻りましょう。

 

ピクッと上がった足の指。

気に入らないものに襲い掛かる意思を体現しているかのよう。

 

VSビオランテ

 

 

ビオランテ越しに見ると、ゴジラの戦闘意思が半端なく伝わってきますね!