ビオゴジといえば、
俺の中のゴジラの理想形は、ビオゴジなのかもしれん。
あとキンゴジ。昭和VSゴジラもいいよね。
結局全部好きか。
正面から見ると、ブチャイク。
それがビオゴジ。
酒呑んでそのまま寝て起きた、みたいな顔のむくれ方だ。
横から見ると、この眼力。
ソフビゴジラのときも眼力がすごかった。
あとむき出した歯茎が恐ろしい。
横から見るラインが「これぞゴジラ」。
よく見る背中からの視点。
背びれもボリュームアップして、いっぱいビーム光線を撃てそうだ。
頭はこんな感じ。
ビオゴジは規則正しい美しさがある。
細かい造形だ。
ぐるりと堪能したところで、
よし、いつもの儀式、やるか!
↑いつもの儀式。
猫も参加。ゴジラの視界を塞ぐな。
映画の感想は、以下の通り。
(ちなみに、ビオランテは30年前にレンタルで一度見た。ほぼ忘れている)
・「あっ!沢口靖子!」からの、「えっ?それだけ?」
・「一体どうなるんだ・・・(鑑賞者の代弁)」からの、「勝ったほうが我々の敵になるだけです」がマジ名言
・言いたくなる「アーメン」言う機会がめったに無いけど
・ゴジラが、理不尽にタフすぎる!
・それに比べて、植物だけにビオランテが紙装甲すぎる
ビオランテ突撃のシーンは、特に圧巻でしたね。
予算が潤沢な時代だったのでしょう・・・
映画鑑賞も終わったところで、改めてレビューに戻りましょう。
ピクッと上がった足の指。
気に入らないものに襲い掛かる意思を体現しているかのよう。
VSビオランテ
ビオランテ越しに見ると、ゴジラの戦闘意思が半端なく伝わってきますね!