もう何年前になるかな?隣に住んでいたおじいちゃん、パーマとカラーマニキュアを頻繁にかけに来てくれていた。本当に年の割にお洒落だった。一緒に住んでいた奥さんらしき人と良くかよってくれた。ある時、大学病院に入院した。外泊届を出してまた髪を良くカットしに来てくれた。また来れたよ、これで最後かなといつもいっていた。少しした頃にはうちに来れる元気がなくなり、私が病院に通いカットしてあげるようになった。胃がんだった。2~3回位いったかな、毎回、おじいちゃんと、奥さんらしき人が涙ぐんで喜んでくれた。毎回弱っていくのがわかり、駐車場でこちらも涙腺がゆるくなる。ある日、車いすに乗せられて、おじいちゃんが来店してくれた。かなり弱っていたが、最後に来れたよと力の弱い声で言った。私とその奥さんらしき人は涙を潤ませた。
涙をためながら、押さえてもらいながらカットした。それから数日後に他界した。この経験が私には、2度ある、入院しても私にカットしてほしいと言って下さるから病院へ通う。でも、だんだん弱っていくのを見るのがつらい、2人とも癌だった。今日の秋葉原の事件、君もっといい人生生きなよ!
涙をためながら、押さえてもらいながらカットした。それから数日後に他界した。この経験が私には、2度ある、入院しても私にカットしてほしいと言って下さるから病院へ通う。でも、だんだん弱っていくのを見るのがつらい、2人とも癌だった。今日の秋葉原の事件、君もっといい人生生きなよ!