千葉・東京・山形 三都をむすんだリフォーム物語 その①
こんにちは。
東京町田の女性が経営するリフォームの店ブルームスティックです。
遠距離でも心をこめてブルームスティックではコーディネートを
しています。
以前、当社では山形県鶴岡市の一戸建てのトータルコーディネートを
依頼されました。
その施主は千葉県船橋市にお住まいのYさんご夫妻。
なぜ船橋、鶴岡、そして町田の当社が結ばれたのか?
これが地域ばかりか心まで広くなれそうな三都物語の始まりです。
Yさんご夫妻は鶴岡市のご出身。
いわゆる転勤族で船橋市の社宅に住んでいらっしゃいました。
定年を考えるようになって第二の人生はお二人の両親が健在で
大好きな鶴岡市にしようと決めました。
鶴岡市は城下町。「雪の降る街を~」の歌で知られ、
ささにしきの米所でもあり、海も近く食べ物の美味しい所です。
Yさんはここに築20年の和風の住宅を購入しました。
しかし今まで洋風なマンションに住み慣れていたので
郷里に戻っても住まいは今風にというのが希望でした。
そんな奥さまの目にとまったのが住宅雑誌に載った
ブルームスティックの記事
「主婦が作った増改築の店」でした。