朝。
5時に起床し、ラクダに乗って朝日を見に。
でも、雲が多く、あまりキレイには見えなかった・・・。
でも、真っ暗だったあたりが、太陽が出てきたとたんに輝きだす。
こちらが、私を1日乗っけて歩いてくれたキャメルちゃん
ありがとう!
最初の地点に戻ったら、ここで朝食です。
この時点で7時くらい。
モロッコの朝食名物のクレープです。
はちみつかけて、ホットカフェオレと一緒に・・・おいしい!
そして、車に乗って、サハラ砂漠とさようならです。
ありがとう。忘れないよ。
さて!
この車は、ツアーの予定通りこのままマラケシュに戻るのですが、私はフェズに向かいたかったため、近くの街で降ろしてもらい、ここからタクシーでフェズに向かいます。
偶然にも、ツアーで仲良くなった韓国人の2人も同じくフェズに向かうということだったので、
3人でタクシーをシェアです。
一応砂漠を出発の時点でツアーの兄ちゃんにはその旨を伝え、じゃぁタクシー用意しとくね、値段は自分たちで交渉してね、ということで電話をしてもらった。
大体このへんからフェズまでは、車で8時間くらい、相場は1000DHくらい、と聞いていたので、3人だしキリよく900DHくらいにしてくれないかね、と電話をしてみる。
電話の先には・・・やたら威勢のいい男の人の声・・・
最初は1200DH、と言ってきたのを、1000DHまでは下がった。
でさ、3人だし、900DHでどお?の一声には、どんなに頑張っても下がらない。
「テメーこれ以上下げろっつーんなら、もう乗せねーぞコラ
」
(もちろん向こうも英語ですが、こんな勢いだった・・・)
ってとこまで来たので、こんなとこで自分たちでイチから
「すいませーん、8時間かかるとこまで乗せてってほしいんですが~」
なんてタクシー交渉は絶対嫌だ!ったので、
「・・・じゃぁOKですっ!
」
と・・・。
ツアーの兄ちゃんに、タクシー運転手のいるポイントまで乗せてってもらい、
ツアーの他のメンバーとはここでお別れ。
「Good Luck! Have a nice trip !!」
と、旅人定番の別れの言葉を言い合い、お別れ。
そこで待っていた、ノリノリラテン系?の黒人運転手さん。
車内も・・・こんな感じ![]()
しかも、この運転手さんが、ハンパなく集中力がない。
フンフンと鼻歌を歌いながら、10分置きくらいに片手でカセット(しかもカセット・・・)を代え、さらにノリノリの歌に一人でノりながら運転し、かと思えば、急に携帯で電話をしだしたり、かと思えば、「これ、この車の新車の時の写真!」と写真を取り出して見せだしたり・・・。
いいから!前見て運転して!!
と、これから8時間もこの人に運転を任せて大丈夫かと、運転開始20分で心配になる。
しかも私は助手席・・・。
とドキドキしていたら・・・・
∑(゚Д゚)
「お願いっっ!!アンタは気をつけてね!
あんな風にはならないでねーーーーーーーーーーーーー!!!」
と、肩を強く掴んでいった・・・。
「OK,OK♪」
とヘラヘラしながら言う運ちゃんに、信用ならず、眠いのに寝れないドライブ・・・
でも、やっぱり周りの景色は、見ていて飽きない。
モロッコの、いろいろな景色の顔を見て、これから出逢う新しい街に思いをはせる。
点と点を結ぶ、その過程も、旅の醍醐味。
寝れない時間を過ごして、お茶休憩なんかも取りながら、約3時間ほど走ったらお昼休憩、と車を小さな町の、小さな食堂に止める。
どこの町だか分からない。でも、おいしそうな匂いがプンプンしてくる。
「ここはオレの大好きな店だから!」と運ちゃんも胸を張る。
あー、旅のこういうの、好き!
ここは、まず肉屋で自分で肉を買って、食堂で調理してもらう。
「観光客が買うと、現地の人より高くされちゃうから、オレの親戚ってコトにしとこう!」
と運ちゃん。
いやいや、明らかに無理でしょ・・・。
という展開も、なぜか通ってしまう不思議な国、モロッコ・・・。
肉屋さん。
そばでメェメェ鳴いている羊・・・と仲間(ラム)を調理しているタジン鍋・・・
ビフォアーアフターのコラボ・・・ですね。
私はちょっとタジンには飽きてきたので、ラムを焼いてもらった。
脂がのっていて、超おいしかった!!!
お腹もいっぱいになって、ラテン系のバックミュージックも心地よくなってきて、やっとウトウト寝れるようになってきた・・・
山をいくつも越えて、ヤギや羊やロバともたくさん通り過ぎ、8時間のドライブもあっという間。
16時30分、フェズに到着です。
韓国人2人は、目当ての安宿かあるらしく、私はフェズの真ん中で降ろしてもらった。
韓国人2人と、運転手さんが見えなくなるまで手を振って・・・
さぁ、こんにちは!
古都、フェズ!!!!
続く。








