チェンマイPUNK代表・Nuyから「ベルリンのDAS FLUFF、と言うポストパンクのバンドがチェンマイに来てライブをやる」と連絡があった。
特に予定もなかったので、チェンマイPUNKS飲み会そして一か月後のライブの宣伝も兼ねて観に行く事にした。
場所はチェンマイ旧市街から車で20分、ハンドン方面へ南下した場所にあるPAPA ROCK CAFE。
年齢の高い白人男性が集う場所だった。

若いタイ人女性パートナーを連れた白人男性が目立った。
前座(ハコバン?)が、まさにリタイヤ組か企業の管理職っぽい白人5名によるバンドだった。
会場内に、2009年に行われたチェンマイPUNKギグのフライヤが飾られていた。
よく見ると、BRONZE FIST RECORDSからリリースしたオムニバスCD「JAPAN-THAILAND CONNECTION 2011」にも参加してくれたバンコクOi!のFOOLISH THE BASTARDも出演していた。
フライヤによると、チェンマイには過去にDINAMAITE、BIG CIRCLE、ALL FUCK UP、ABSOLUTE SHIT、UNKNOWN CONTROL、と言うPUNKバンドが居たようだ。
そして壁に飾ってある写真…店のオーナーは、70'S PUNK好きなのかな?
2017年1月末のチェンマイPUNK 2days・一日目「LANNA BLOOD COLDER」のフライヤを貼ってもらった。
チェンマイPUNK 2days・二日目「WE ARE PUNK VOL.10」のフライヤは、客に配った。
トイレへ向かう階段のあたりに居た子。
ドイツのDAS FLUFFはドラムレスのトリオだった。

途中でVocalの女性がステージから降りて来て、フロアを練り歩き始めた。


これを機に、楽しまねば損?と、ほろ酔いの状態になって来たPUNK連中が盛り上がり始めた。
DAS FLUFFの演奏の終盤、チェンマイPUNKの中心人物・Nuyが勝手にドラムで参加(笑)。
観光も兼ねて来たのであろうDAS FLUFF達には良い思い出になった事だろう。
DAS FLUFFの動画をアップしました。
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参加バンド:嵬峨(福井)、QUESTIONS AND ANSWERS(東京)、 THE JOiNTED(東京)、SHOWDOWN(愛知)、郷士(岐阜)、ブルヘッド(仙 台)が各2-3曲ずつ参加、合計13曲収録。
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1. 嵬峨 - 成る
2. 嵬峨 - 揺るぎなき
3. QUESTIONS AND ANSWERS - Boys In Blue
4. QUESTIONS AND ANSWERS - What Am I Gonna Do?
5. QUESTIONS AND ANSWERS - Nobody Cares
6. THE JOiNTED - 男道
7. THE JOiNTED - 打鐘
8. SHOWDOWN - Hope
9. SHOWDOWN - The Power
10. 郷士 - 花
11. 郷士 - 力ある限り
12. ブルヘッド - 混沌とした世
13. ブルヘッド - 男泣き
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