映画館に観に行ってみようかなと思っていた矢先に、
リバティ記事を読んでしまいまして、ちょっと落ちてます(-_-)
出演されている俳優も一流で、主題歌を歌われているグループも、大人気
私も、感動を味わってみたいと思っておりました。(ё_ё)
しかし、
初登場興行収入ランキング一位と大ヒットしている本映画『ディア ファミリー』。
しかし、清武英利氏の原作ノンフィクション『アトムの心臓』と、
今回の映画版には大きな違いがある。
その数行で、何か違うのかなと思って読み進めていきますと、
原作で描かれていた『娘、佳美の信仰』が、映画版に際して完全に削除されてしまったのだということでした
虚しいなあと思いました。(-_-)
映画を観ておりませんので、想像の粋を脱せませんが、
きっと、
愛とか、諦めない心とか、誰かのために尽くす心とか、
とても尊いものが沢山描かれている映画なのだろうなと思います。
でも、その基となる信仰は、日本では堂々削られたのでした。
現代の日本では、賛否両論あるのでしょうが、
真実が人間心で消されてしまったのは、とても残念だなと感じます。
イエス様の愛は、幸福の科学でも沢山学ばせていただいていますので(ё_ё)
そういえば・・・と、思い出しました。
2022年に公開された
『アキラとあきら』
これは、ザ・リバティシネマレビューで、⭐️4.5の評価でした。
なので、すぐに観にいったのですが、大感動でした。
なんと言いましても、あまり、大袈裟に目立っていたわけではありませんが、
塚地さん演じる従業員の保原がキリスト教徒であったことは、心に灯が点りました。
保原の
「人生には色々あるが、乗り越えられない宿命はないのだ」
という言葉が、今でも心に残っています。
そして、最後は確か、牧師さんになってた・・・気がいたします。記憶が定かでなく、すみません。
クリスチャンの愛は、永遠。
イエス様もきっと、残念に思われていることでしょう。
そしてきっと・・・亡くなられた娘さんんも
削らずに上映していただきたかった(ё_ё)
ということで、今回は、鑑賞を見送りますます (-_-)