ヴィノテーク~ワインバイイングガイド 田崎真也セレクション
「ヴィノテーク1月号」の企画記事、「ベストバイイングガイド」で、
弊社取り扱いの
「ブロンコーネ2001」
「ギブストンヴァレー・ピノノワール・リザーヴ・2006」
いずれもバイイングワインガイド 田崎真也セレクションに選出されました!!
この企画は、ソムリエチャンピオンの田崎さんがブラインドでテイスティングを行い、コストパフォーマンスに優れた「ベストバイ」なワインを選び出すというものです。
「ギブストンヴァレー・ピノノワール・リザーヴ・2006」は20点満点中18点、
「ブロンコーネ2001」は17点を獲得!!
特に「ギブストンヴァレー・ピノノワール・リザーヴ・2006」はベストワインに次ぐ2位でした。
18ポイント以上獲得は4本のみ。
赤ワインではトップの18.5ポイントに次ぎ、たった2本の18ポイントオーバー。
またブロンコーネは17ポイントを獲得し、
希望小売価格30000万円を越えるワインとしては異例の上位選出です。
(他のワインの大半が5千円台以下であることを考慮すると、高価格ワインにはどうしても辛くならざるを得ません。にもかかわらず、それぞれ15750円、31500円での選出は、それだけの価格でもコストパフォーマンスが良いということです。これら2つがトップ2の高価格ワインでした (;^_^A )
それぞれのワインの評価は以下の通りでした。(ヴィノテーク1月号より抜粋)
「ギブストンヴァレー・ピノノワール・リザーヴ・2006」
色調はほのかにオレンジを含む濃いルビー色。香りは華やかで強く、野いちごやブルーベリーのコンポート&コンフィのような果実香にハイビスカスの花、紅茶、葉巻など枯葉、腐葉土、なめし革、木樽由来のロースト香などが調和。ふくよかでまろやかなアタックから膨らみのある果実味が広がり、全体に溶け込んでいて非常に長い余韻。
「ブロンコーネ2001」
色調はオレンジからレンガ色のニュアンスを含む濃いガーネット。熟成香が主体でドライフルーツやドライフラワー、スパイス、樹脂、枯葉、腐葉土、鉄さび様のミネラルやロースト香などが調和。ふくよかで広がりのある味わい~、しっかりとした酸味やタンニンが余韻まで続く。
興味のある方は是非お問い合わせ下さい!!
日テレ~神の雫
忙しくて忙しくて、ブログがほったらかしになってしまいました・・・・
訪問された方へお詫び申し上げます。 m(_ _ )m
さて、ついに始まりました。
日本テレビの 「神の雫」
どんな内容かと興味津々したが、原作にほぼ忠実でなかなか面白い出来栄えでしたね・・・
ワインについてどのように番組内で名前を出すのか気になっていました。
原作どおり、実名を出しているところなどは、「神の雫」で取り上げられたワインが、
一般にも広がり、ますますブレークするのではないかと思います。
「ブロンコーネ」についても、番組内でどのように出てくるか楽しみです。
(今のところ日本テレビからは特に問い合わせはありませんが・・・)
フジTV 「超ベストハウス1・2・3 レオナルルド・ダ・ヴィンチ」
昨晩、フジTV、「超ベストハウス 1・2・3」で、
「レオナルド・ダ・ヴィンチの絵画が新たに発見!?」という番組が放送された。
「そんな話しあったっけ???」と思いながら最後まで見ると、
お約束どおり結局は「わからない」ということでした。
しかし、日本ではダ・ヴィンチの人気は大したものである。
前回の「アンギアーリの戦い」に続いて、半年の間に2回も特別番組が放送されている。
今回の放送ではレオナルド研究の世界的権威としてアレッサンドロ・ヴェッツォージ博士が出演していた。
ヴェッツォージ博士はブロンコーネを生み出している「La Fucina di Leonardo」の重鎮でもある。
前回フィレンツェを訪れた際にはお会いできなかったので、次回は是非お会いしたいものである。
そういえば、神の雫がドラマ化されるとか・・・
オリジナルのワインを使うのだろうか????
まだ問い合わせはないが・・・