Meguri日記 -31ページ目

Meguri日記

★夢の道life★

事務所の損害が大きいので、工事に入ります。

そのため、2階から1階へお引越し作業でした。

一時引越しです。

2階の天井の損傷は激しいのに1階は、

きれいで雲泥の差でした。

そういうもん?

余震はなぜにまだまだ続く。。。?


疲れてこたつで気を失ったので、

決死の思いでお風呂に入りました。

あー。。。あー。。。



職場にお姉キャラのMさんがいます。

いつもお腹痛いくらい笑っちゃうこの人に、

今日は、


『あなたは、

その体系を保つ為に、

一時間に一回ご飯食べなきゃだめなのよねっ!?』


って言われたー

何それー!

うけるしょ。




翌朝も寒く、

そして寝付けなかったせいか、

昼間ひなたぼっこで体を温めていたら、寝てしまいました。


午後、

電気が復旧し、

やっとテレビのニュースで、

本格的に被害の大きさを知っていきました。

100人~200人の遺体という文字に、

ガツーンと頭を殴られた様な衝撃を受けました。

そのアバウトさが余計に深刻さを感じ。。。

『家はまた建てればいいけれども』

『生きてれば何とかなるよ』


って、本当に辛い思いをした人にしか、言えない言葉だと思いました。

車をちょっと擦ってしまったらそれをすごく悔やむかもしれないけれど、

廃車になるほどひどい事故を起こしたら、

無事で良かったねと涙を流す。


職場が多分古いんだと思いますが明らかに危険な部分はあるし、

それから期間未定で自宅待機の連絡がありました。

電話の向こうで課長が、

「遊び行くなよ~」と言ってましたが、行きませんがまさかこんなことが起こるなんて。

でも明日から、どうにかこうにか再開予定です。


少しの募金と節電しか出来てないけれど、

続けていこうと思います。

悲しみが少しでも拭える日が、

少しでも早く来る事を祈って。



震えるように怖い出来事でした。



みんな無事に避難でき、

もう今日はこれで解散!となりました。


わさわさと余震の続くなか事務所へ戻り、

冷静に自分の荷物をピックアップして、

(このまま潰れたとしても悔いの無いように持ち帰りたいものは持ち帰るつもりで。)

パソコンだけ消して、

こぼれたお茶もペンも書類もそのままに。

ぐちゃぐちゃなロッカールームに割って入り、

ドアを閉めたら開かなくなるかもしれないので、

開けっ放しでスカートを着替えました。


そして、車で姉の住む町まで送ってもらいましたが、

特に塀の崩れが多く目立ち、沢山の人が外へ出ていたのと同時に、

救急車やパトカーの音も。

信号のない信号機だらけで、みんな譲り合いながら進んでいました。


まだその時は、

被害の大きさも、東北の津波の事も予想してませんでした。

状況をまだ把握出来ていません。


家に戻り、居る人の無事を確認できました。

食器もたくさん割れ、破片が危ないので父は既に片付けを始めていました。


それから母の仕事場へ迎えに行きましたが、

いつもいっぱいのはずの駐車場が既にガランとしていたので、

事務所に待機していた職員さんに母のことを尋ねると、もう帰ったとの事。

今は送り迎えをしているのでどうやって帰ったのか心配になりましたが、

途中、山道を歩いている母を発見。

車で15分くらいの距離はへっちゃらに歩いてしまいますが、

こんな時なので、良かった~と一安心。


夜は、停電と余震の為、

ずっと火を灯せなかった手作りのキャンドルに手をつけ、

ためらいも無くラッピングを捨てて、それを囲んで夕飯を取りました。

癒しとかではなく、こんな時にリアルに役に立って良かったです。


近くの美容院の親戚の家へ様子伺いに行きましたが、

近所同士お店に集まり避難していました。

そのあたりで車のTVで、この地震による津波の映像を初めて見ました。

これが今本当に起こっていることなの!!??と。

全く持って信じられなかった映像。

その時点で亡くなった方は数十名の発表で、

親戚のご両親も岩手だったのでとても心配していました。


その夜は再び来るかもしれない余震に備え、

一階で寝袋に包まって寝ました。


外は真っ暗で、

星が満天とってもきれいでした。




つづく。