最近メルカリでHUNTER × HUNTER既刊全巻セットを買って読んでいます。

リアルタイムで読んでいた時期もありましたが、5巻まで購入して読んで、古本屋に売ってしまったのを覚えています。

何故唐突に読みたくなったのか…………と言うと………

レオリオさんが夢に出てきたのですよ。

起きた時、「これは読まねばならぬ」と、思い、即メルカリを開いて、購入ボタン、ポチッ。

何でいきなりレオリオさんが夢に出てきたのかは謎ですがね………………

しかし、レオリオさんのフルネーム、レオリオ=パラディナイト……かっこよ……惚れるわ。

今16巻の初めの所で止めているのですが………凄く思う事があります。
とてつもない情報量を詰め込まれているのに、窮屈にも感じず、本っ当に面白い。
冨樫さんの凄さを肌で感じます。漫画も絵も上手い……「感嘆」の一言です。(語彙力喪失気味)


少し話が逸れましたが、HUNTER × HUNTERで一番好きなキャラクターはレオリオさんです。

ハンター試験終わった後暫く登場シーンが無かったので……レオリオさん欠乏症に陥ったりしていました……話は本当に面白いんですけどね……
7巻、60話の扉絵、レオリオさんだったのですよ。格好良すぎてもう……「惚れるわ……」て突っ込みを声に出して入れてしまいましたよね……w

HUNTER × HUNTERを読んだ事がある方はお分かりになるかと思いますが、レオリオさんはいつでもスーツに革靴(想像ではストレートチップ)、鞄はアタッシュケース?です。オーデコロンを纏い、時には煙草の煙をくゆらせ、すっごい大人な雰囲気。

そして、紙面ごしでも伝わる「男の匂い」

この感覚は、男性キャラクターとして好きなだけではない、「こうなりたい、という憧れ」も混ざっています。

私の服装の傾向はジャケットやパンツを好み、靴は革靴です。(ウィングチップのレースアップシューズが大好きです)

そこには矢張り、男性への憧れがあります。
でも元々の性別は変える事は不可能で、どうやっても「少し男っぽい服装を好む女性」としてしか認識されない。

そんな私にとって、レオリオさんは色んな意味で、そして多方面から、私の心を焦がしてくれる罪な存在です。

男に生まれれば良かった、と、何度も何度も思ってきました。自分の性別に納得はしていますが、どうしても「女性性」というものがどうしても好きにはなれなくて……
これについては、また別の機会に、書きたい時に書きます。気が向いたら、読んでやってください。




次のレオリオさんの出番いつかな!?という気持ちを抱えながら、ゆっくりHUNTER × HUNTERを楽しみたいと思います。

何が言いたかったのか………収拾がつかない……( 'ω')クッ!

レオリオさん!愛してます!(叫)






ここまで読んでくださり、ありがとうございました!( ´ ▽ ` )ノ