最近昼夜逆転生活をしていた為、今日病院なのに、こんな時間になっても眠れないでいます。(自業自得)

眠れないので、先日友人から薦められた事をやってみようと思い立ちました。

ただただ自分の気持ちを書いてみる事。


と言っても、テーマがないと落ちも何も見失うのでは?と、思い、一昨年亡くなった父への気持ちをテーマに書いてみようかと思います。






母を12歳の時に亡くしている私にとって、父は私にとって「愛情を与えて貰える最後の砦」でした。

父は素晴らしい人間だったか?第三者的な目で見たらどうなの?と、ふと思ったのですが、借金をしてしまう所、少しばかり自分の感情で怒鳴り散らしてしまう所、を除けば、客観的に見ても素晴らしい人だったと思います。

男性にして、炊事洗濯掃除、全てをこなし、洗濯に至っては自ら「趣味」と言っていました。
外に出かける時は、ちゃんとした格好で。スーツや背広で。靴もちゃんと磨いて、手入れが行き届いていて。
自分に甘い所はあった人ではありましたが、私たち姉妹、自分の子供には責任は取ってくれていました。

他にも複雑な事情、その他諸々書ききれない事が沢山ありますが、そんな父親を、私は大好きでした。

私が鬱病を発症しても、理解を示して、向き合ってくれました。時々意見の差異で言い合いになる事はありましたが……。

いい歳した娘(私)に対し、やれ早く嫁に行け、だの、疎む言葉を浴びせられた事は一回も無く、私の人生をも背負う覚悟で居たのかもしれません。
少なくとも私には、そう見えました。

父は亡くなる直前の数ヶ月は、痴呆の様な症状が出ていました。
私はこの数ヶ月間の事をあまり覚えていません。

忙しない日々だった事だけ、記憶しています。

肺気腫を患った父は、肺に必要な酸素量を調べるための検査入院中に突如意識を失い、亡くなりました。

あっという間の死でした。





世界で、唯一人と言っていい理解者を、くだらない話をして笑いあっていた人を、私を守ってくれた人を、失うのは筆舌に尽くし難い悲しみと哀しみでした。

もっと生きていて欲しかった。

どんな状態の父でもよかったから。

もっと話したかった。



唯一無二の存在を失った私は、自身を見失いつつあります。
家事も手につかず、唯一出来る「絵を描く」という事から逃げ、オンラインゲームに逃げ、昼夜逆転生活。

父がどう思うかなぁ、と、思うと……

もっとしっかりしたいですね。

せめて昼夜逆転生活を抜け出して、朝起きて、欲を言えば、心から穏やかに毎日を暮らしていきたい。

こんなグダグダな人間の私が、唯一、背を正すきっかけをくれるのは、父の存在。


それは変わりない。

だったら生きていけるでしょ。


父が死んだ、という事実は変わらずとも、それだけで生きていける。

そんな事を思った真夜中です。