某俳優が女性に暴行を加えて逮捕され。
親が謝罪会見をして晒し者。
親の責任、「育て方が悪かった」をどこまで適用すべきなのか疑問に思う。
仮に親が万引きや傷害や恐喝なんかを指示していたのだとすれば親の育て方に問題が有ると思う。
常識的なことを教えたのに出来ないことを、しかも22歳にもなって出来ないのを親の育て方のせいにしていいもんなんだろうか。
人と人との関係を自分で見て、感じて、傷ついて、傷つけて、時には憤怒して、悲しんで、そうやって覚えていく「人の中での生き方」は親に教えられないとわからないものなんだろうか。
せいぜい親の育て方が責任に成るのは中学ぐらいまでじゃないかと思う。
それ以降は、生きていくために仕方なく悪事を強制されるのでないのなら、子個人の責任でいいと。
中年過ぎた犯罪者の親が謝罪するのも、違和感がある。
もちろん「親」という立場は変わらないし、胸を張って「私達親の責任は果たしました。彼(彼女)の罪は個人のものです」とはいえないだろうけど。
特に日本では。
「甘やかして育てた」としても、それを良しとしてしまうのは子本人の責任。
どういうところで痛みや喜びを感じるか、それだけだと思う。
親としては悲しみ以外の何物でもないだろうけど。