先日、「宇宙と芸術展」に行ってきた。
http://www.mori.art.museum/contents/universe_art/
古代から、人は宇宙をどう見てきたか?という視点から
アポロ計画という現実的に宇宙に行った時代までを網羅している。
昔の天球儀や星座図や天体望遠鏡を見ていて思ったのは、
「フリーハンドで一発でこれだけの物を作れるわけがない」
という当たり前のこと。
仕事でもお遊びの絵かきでも、一発入魂じゃないけど最初から本番環境で書き出してしまう。
試行錯誤を嫌い、最初から完成品を作ろうとする。
でも「宇宙と芸術展」で見たような精巧な物を作ろうとするなら
設計図とそれを実現する確かな技術と優れた道具が必要になる。
つまりステップがあり技術がある。
なにを形にするにも「下書き」は必要だし「プロトタイプ」も絶対必要。
遠回りのように見えて、もっともイメージに近いものを作る最短距離なのかもしれない。