ようやく観てきたシン・ゴジラ。
これまでのゴジラみたいな単なるパニック映画ではないし、
日本の災害に対するプロセスや意思決定なんかはリアリティを感じるし。
最初の自衛隊の攻撃はサキエルに対するそれと同じく
「なにぃ、、、効かない。。。」みたいな。
あの場面でさっさとエヴァを出せよと思ってしまった。
石原さとみの英語も、最初の5分位は「んーーーー」と思ってたけど
時間が立つにつれ自然になってきた。
無理やり日本語の中に英語発音混ぜるのはうまくなかったけど。
それより、かわいい。
それで十分。
やたらと顔のアップが多かったので
「竹野内豊、年取ったなぁ」とか
「ピエール瀧は顔が半分隠れてても分かるなぁ」とか。
冒頭の対策本部を作るあたりのコマ割りがほとんどエヴァ。
ヤシマ作戦的な名前も出てきたし。
現実的に「未来」を守ったゴジラと、
「生きてるってなんだ」と問いかけるエヴァの間にいる庵野秀明監督の感性ってすごいなと思う。
ナウシカの巨神兵からナディアがあって、エヴァ、その後実写とかを撮って再びエヴァ、で今回のゴジラ。
凄まじい数の俳優さんが出ているこの映画は、きっと「出たい」と言ってくれる人ばかりだったんだろうと思うし、
そういう偉大な?監督になった庵野秀明氏はほんとすごいなぁと思う。
エヴァのヒットがその一因だろうけど、「庵野秀明が撮るなら出る」みたいな人もいたんじゃないかと。
でもハイライトは音楽=鷺巣詩郎。
もう、ゴジラなんだかエヴァなんだか。
クレジットの最後の「野村萬斎」ってなんだ?と思ったら、ゴジラの動きをモーションキャプチャでやっていたんだそうで。
きちんとクレジットされることもすごいけど、あのゴジラをわざわざ野村萬斎でやったってのも、もうね。
もう何度か観たい映画。