以前日本で割と普通だった「終身雇用」は、だいぶ崩れてきたし会社も保証しなくなってきた。
過去の日本で終身雇用が生んだメリットは
「一つの領域を掘り下げることで世界に誇れる品質を実現した」
ことではないかと思う。
一方で失ったものは、今で言う所のイノベーション。
人材が囲い込まれているために新しい考え方や異業種のアイデアが入ってこなかった。
ゆえに、掘り下げることは得意でも「だれも考えたことのない」製品は生まれなかった。
Microsoftにしろアップルにしろ、中の人は相応入れ替わっているしまた戻ってきたりもする。
そういう「交流」があって、その「異物」を許容する組織があって、イノベーションが生まれたんだろうと思う。
これからの日本はどちらへ向かうやら。