女子シンクロの銅メダル。
演技を見ていて泣きそうになってしまった。
8人が文字通り”シンクロ”する難しさ。
振り付けをして全体を設計した人も、それを選手に叩き込んだコーチも、見事に実現した選手たちも、自分にはまるでかなわない人たち。
ドキュメンタリーで見たコーチの厳しさも、全然練習を楽しんでいない選手の姿も、嫌な気分しかしなかったんだけど。
それでも自信に溢れた表情で入場してきた選手と、「なんの心配もない」という笑顔で見守るコーチも、
「このときのためにやってきたんだ」
という気持ちしかなかったんじゃないかと思う。
仕事をしていると「本番」というのは4年に一度なんてことはなく、年に数回の大会でもなく、ほとんど毎日が勝負。
毎日成長しているのかもわからない状況で、それでもジタバタしている自分を考えると、「目標に向かって細部にわたって詰めていく」プロセスとそれに耐える精神力(と体力)は見習いたい部分。
真剣になにかに取り組んでいる人の姿を見て心が震えるのはここ数年どんどん強くなっていく。
それがスポーツ選手であれ、芸術家であれ、ビジネスマンであれ、アイドルであれ、どんな人でも。
かなわない人たちがたくさんいるのは理解してるけど、自分も頑張ろうと思う。