5月8日。
出かけると決めたらパニックを起こしてしまい、そのまま一日中ベットの上で過ごす。
治ったり治らなかったり繰り返しているので、思ったように動けていない。
発作が起きてる時は寝ようが何しようが集中力がなくなり、我慢して動いても使い物にはならないし、テレビも頭に入ってこないから、ぼーっと無心でテレビゲームをする。手が動いてる分気が曲がれるし、集中する必要もない。
少し楽になるとYouTubeを見たり本を読んですごす。
1回目から間が開きすぎて忘れていた後藤祐樹のインタビュー動画が上がっていた。
全身タトゥーになったけれど、好青年の印象を受けた。
事務所に止められながらも刑務所に面会に来た後藤真希の話はカッコいい。
コンビニ雑誌のナックルズでも後藤裕樹インタビューは掲載されている。
EE JUMPの曲が嫌いだったというが、可能なら再結成したEE JUMPと当時発売されなかったアルバムを欲しいと思っている人は多いと思う。
最近はソニンさんが1人で歌ってるみたいだけど、いつかは2人で歌うところを見てみたいな。
その後、おすすめに流れてきた古舘一郎のYouTube
ASKAを「歌う土石流」という表現が面白い。
モーニング娘。’22の新曲。良い。
森戸知沙希さん、卒業か。
ハロプロ聴き始めたのはカントリーガールズからだったからメンバーみんな居なくなって悲しい。
今日の読書
「汚れた桜」毎日新聞「桜を見る会」取材班
当時の桜を見る会に関する安倍晋三の疑惑が時系列で整理されているので普段政治にあまり興味ない人でもこの問題の根深さ、重大さが理解しやすいのではないかと思う。
最近、政治がらみの本ばかり読んでる気がするが積んであるからしょうがない。
この本は完全にジャケ買い。
表紙の安倍晋三と真っ赤なバックに桜の花というデザインがカッコ良すぎて買ってしまった。
問題とされる資料も掲載されておりよくわかると思う。
先日よんだ『「孤独の宰相 菅義偉とはなんだったのか」柳沢高志』の中で菅義偉は、桜を見る会を中止するとした発表を英断だったというように自画自賛し、著者も追従していたが、本書を読むと菅義偉がこの時もいかに民意とかけ離れた思想・心情で行動していたかがよくわかる。井の中の蛙のようだ。
安倍晋三は最近活発に活動しているようだが、一部で些細なことと言われるような「桜を見る会」の疑惑ですら満足に説明できていない人間が今後の日本を背負って立てるとは思わないし、そんな人間を担いでしまう政治家にもその覚悟があるとは思えない。