何故にこんなに切ないんだ…?

女ってのは悲しい生き物だ。時々思う。誰彼しも、幸せになりたいよね。フコーであっても、いつか恵まれる時が来るんじゃないかと、一生懸命で。
知り合いのお姉さんの生き方は気丈で、時々涙が出そうになる。あぁあたし、こんなどうしようもない事で挫けてるなんて。
女は皆、気が狂う一歩手前で闘ってる。それもみんな、愛するひとの為なんだよ。
愛する人の幸せを願うのが愛だから。出来ればその存在に対して恥ずかしくない生き方したい。会った時は、真っ直ぐ目を見据えたい。

彼氏にそゆこと話した、オトコはそーゆう感覚、ないらしい。彼氏の成分は義務感と責任感と忍耐etc.溝。感じる
今、彼氏は隣のベッドに寝ています。あたしは心が覚めません。眠れない。
涙が出そうになるときがたくさんあるよ。何故だか思いっきり泣けないわけだが、無性に、泣きたい。
あたしは、東京の彼氏と遠距離恋愛していたころ、彼氏にひっついて上京するつもりでいた。
高校生の頃だ。クリエイティブなものが好きで、マルチアーティストなんて目指していた。
その中でも彼氏には歌を誉められた。シンガーソングライター。
交換日記で徐々に完成されていく歌詞、携帯のminiSDに入って彼氏に届くデモテープ。東京と広島で遠かったけれど、充実した恋愛だった。けれど、転機は訪れた。
あたしは高校を卒業してキャバ嬢になった。今の店とは違う所で。東京に行く資金を貯める為だ。
最初は月に18万くらいだったのが、段々月トータル数十万程稼げるようになった。
資金はある程度目処がついていた。
けれど上京に踏み出せずにいた。
彼氏の他には誰も頼れる人がいない東京。あやふやな憧れと夢しか持ってないあたしと、自分の夢を着々と一歩を踏み出し実現していく彼。怖かったのかな。多分そうだと思う。あたしは自分で自分自身を誇れなかったんだ。

milk1


ブログ名の由来。てゆーか思いつくものがなかったんで

適当にその場にあったカタログを(汗)ネタにしてしまったとゆぅw

ケータイ変えたんでメアドもこれにしたよ。


MILKは大好き。

てゆーかナボコフからはじまりロリータ系の思想全般が大好き。

飲み屋に、MILK着ていきますもん、フツーに。

そーゆう偏見やら視線やら、少しは寛容になってきたのが嬉しいかな。


コイビトとは仲良し。

今仕事が忙しいけど時々電話しては、まったり話す。

来月静岡に旅行にいくんだー。

温泉。笑。年齢が離れてっからなー。

彼は最近三十路突入しました。のおーぅ。(痛)

誕生日プレゼントにはGUCCHIのネクタイ。


あたしが最近まで好きだったホストとおそろのを贈呈。


サイアクなひと此処に極まれたり。フフリ。




今でも時々思い出す、好きだったひとたちのこと。

あたしはこの歳になるまでまともに恋をしたことがなかった。

だから、視界が開けた日めくるめく日々のキオクは今でも鮮烈なんだ。


今、コイビトはいる。一応。

好きだけれど、一緒にいて楽しいけれど

胸を締め付ける苦しさとこの一瞬の為なら死んでもいいって感情が生まれてこない。

多分、家族になる分には良いタイプなのかもしれないが

(まだ三ヶ月しか付き合ってない手前こんなことをほざく。)

ときめきってのがーあたしが求むる不安定感が、もうーない!!


深い経験をしてしまってから、

誰かとなりにいてくれないと駄目になった。

多分ひとりではあたしはあたし自身を抱えきれない。


愛してた人には、

『貴方は愛に飢えたスポンジみたいな人だから』

と苦笑され、ふっと優しい笑顔になっては、

温い体温で抱きしめられ。

そんなあたしだった。


一番愛してた人はもう戻ってこない。

あたしはこれからどんな風な経験してくんだろうなー・・・・

濃い人間であるのは自覚しているので

行き先不透明です。



ブログかきます。

前はエンピツで日記かいてたんですが

こっちの方が勝手良さそうなんで乗り換えました。

日記らしい日記・・・恐らく半年くらい書いてないな。

最近飽きっぽすぎる。飽きないよう頑張ろう。


名前はカナコですタエコじゃないです。

18になった途端夜の蝶になりました。

何故ってきかれると困るけど

特に借金とかあるワケじゃないし

ただ興味が凄くあった。

自分を試してみたかった。

今は田舎在住だけど上京目指して貯金中来春には必ず。

セクキャバメインで色々仕事には手を出してます。


ゆっくり、くわしくまたかいていくね。