まずは結果の方から
1着▲14番アドマイヤビルゴ
2着◎7番プログノーシス
3着○15番ワールドバロース
となりました。展開予想が
11 9 15 14
7 8 10 5 6 →(ゴール)
1 4 3 2
と予想しました。実際は14番のスローの逃げで15番、3番。8番が追走する形。TB(トラックバイアス)は外差し傾向。最後の直線内を選んだ8番が伸びず、外に出した11番、7番、15番が差し切り決着。11番エンデュミオンは最後の3Fが33.1と2着のプログノーシスと同じ。今後もオープン、リステッドで外差しTB有利なら狙っていきたい。
また逃げ予想した6番は3勝クラス打ち止めの為、G3レベルの馬と対峙しても勝てない。ビルゴとくらべてテンが遅く前者は過去レース前半1200mで68~74(L~G2)に対して後者は71~72(2勝~3勝)
スタート出負けしたわけでもなく騎手が押して促しても後退したところをみるとこれ以上の上積みは期待できないとかんじました。