いつの間にかお魚ブログのようになってきたのかと思われる私のこのブログ

お花から少し離れてますがお許しくださいませ…。爆  笑

 

とはいうもののお花の教室フラワーカフェですので

先日したお稽古の写真は次の記事でアップしたいと思います。照れ

 

ということで、

松かさ病かと思われたコヒちゃん塩浴治療を1週間しまして

身体のばさつきもよくなったようで

元の水槽に戻すことを試みました。照れ

 

その間コヒちゃんはもとより

相棒のハルちゃんも独りぼっち生活

 

オトちゃんもコヒちゃんもいなくなった水槽で1週間一人暮らしを始めました。ショック

 

なんだかさみしそうに見えますが

いよいよコヒちゃんを戻すことになりました。照れ

 

 

すると、ハルちゃんの行動が激しく

社会復帰したてのコヒちゃんに好き好き光線なのか

もしくは構ってほしいのか、マウントとるための意地悪なのか

追いかけまわす行動を激しくやりだしました。びっくり

 

喜んでるんだ~と最初はわたしも息子も

ほほえましく見ていましたが

 

あまりにも激しい笑い泣き

コヒちゃんは病み上がりなのに

この構ってハルちゃんに

追いかけまわされて大丈夫か?と

思い始めました。えーん

 

もともとこの傾向はあったといえばありまして

ハルちゃんはコヒちゃんをやたら追いかける

という時間があったのは事実ですキョロキョロ

 

でも・・・

さすがに・・・えーん

 

聞こえるどうか伝わるかどうかなど知る由もありませんが

 

ハル!

コヒちゃん追いかけまわしちゃダメでしょ!プンプン

と声掛けすることが…ぐすん

 

コヒちゃんは下の方で死んだか?と思うくらいじ~っとしてると

ハルちゃんは

コヒちゃんを見つけられなくなり、コヒちゃんを探してる様子です。うーん

 

これも前からの話と言えば前からで

ただ、コヒちゃん

久々のハルちゃんの行動に慣れておらず

すぐ見つかってしまう動きをします。ガーン

 

ただよくできたもので

思い出したのか、2日目くらいには

水槽の上の方でもひっそり浮かんでいたり

オトちゃんが好きだったヒーターの隅で

ぽわっと浮き上がっていると

ハルちゃんはコヒちゃんをすぐわからなくなります。ウシシ

 

ハルちゃんの行動が激しすぎて

コヒちゃんは体力が消耗しないか心配でなりません。ショック

 

以前この2匹だったころ

オトちゃんを水槽に入れたら

ここまでハルちゃんがコヒちゃんを追いかけまわすことはしなくなったので

 

本日やっぱり新しい家族をお迎えすることに

ペットショップに行きました。ニコ

 

コケのことや水槽の大きさなどを考えたら

結局息子は悩んだ末に

オトちゃんの仲間を飼うことに…

 

新しい家族はオトシンクルスの3号とオトシンネグロという子を

1匹ずつお迎えすることに…。

 

今度のオトシンクルスの名前はオタマちゃん

(オトちゃんがオタマジャクシみたいに見えてオタマ~と呼んでたことがあったので)

オトシンネグロの名前はネグちゃんと名付けられました。

(オトちゃんの名前は先日亡くなった子の名前としておきたいので…)

 

現在水の温度調整と水合わせをしている最中

さてさて先住の赤ひれのハルちゃんはいったいどんな様子になるでしょう?うーんうーん

コヒちゃんの平穏な生活は戻るのでしょうか?

 

 

なんて書いてるうちに

ネグちゃんとオタマちゃんが投入されました!!

 

オタマちゃんは

まったく周りを気にせず元気そのもの

動き回っております。(つ、つよいびっくり

ネグちゃんはヒーター好き好き状態(はにかみ屋さんです)

 

で、

 

問題のハルちゃんはといいますとキョロキョロ

なんということでしょうびっくり

昨日までとは打って変わって

 

コヒちゃんを構わなくなりました。びっくり

 

不思議な世界です。

 

人間もお魚も同じで集団と少人数では様子が違うのでしょう。

社会性が必要というのは同じなんですね。

 

身体のことも同じで

塩浴のみでエサも控え、暗い場所で体を休ませて病気を治すということしかできない

コヒちゃんの様子を見て

 

結局本来一番大切なのは人間もお魚も

まあ生き物すべてにいえる大切な基盤は

自然治癒力なんだろうなと感じました。

 

食べること眠ること

やっぱりこれが一番大切で

あ、あと排泄ですね。

(親からもですが、オトちゃんが教えてくれました)

 

お魚から学ぶこと多いです。照れ

新しい家族との話

 

また書きますね。