しんどいことを超えてからか

いつからか

こう考えるようになった。キョロキョロ

 

たぶんしんどすぎて逃げ道がないから

自分が楽なように考えようと自己防衛したんかもしれんうーん

 

ああそうや、ケガばかりしていた頃だった気がする。えー?

あまりにアクシデントが多すぎて

なんでこんなに面倒なことばかり起こるのかと考えた。うーん

 

でもそんなもん理由なんてないショック

ケガは分析の結果

 

慌てるから…

いつもゆとりがないからだった。ショック

 

ゆっくりゆっくり

の呪文で何とかカバーできることも増えた。ニヤリ

 

指の骨折

腱の断裂

 

ぎっくり腰や

 

挙句

 

乳がんアセアセ

(まあ自分の場合、かなりのレアケースだったのでありがたかったのは事実で

悪性腫瘍がみつかったが良性腫瘍に包まれていたので確かに運がよかった)

 

「たいしたことなくてよかったやん

ついてたなぁ~ 運がよかったなぁ」

 

人は事実だけを見て

結果論で

こう言うけれど

 

何かを宣告された時、

やっぱり本人にはそれなりの恐怖もあり

心の負荷はある

 

手術も日帰りやった、全身麻酔じゃなかったから

と言われるけれど

それは事情があってのことだった

 

傷もそれなりに痛かったし、色んな意味でのショックもあったショック

 

大したことないって言えるのは当事者が言うことであって

 

人が言うべきじゃない気がするショック

(自分も人に言うとき気を付けたいと思った)

まぁそれはいいとして

 

何かアンラッキーなことが起きた場合

 

これは小さな災難だ

こんなことぐらいでよかった

 

これを積み重ねていることで

きっと大きな災難は避けられるんだ

 

だから喜んでこの小さな災難を受け入れよう

そう思うようにしたキョロキョロ

 

自分のケガなら

ああ自分でよかった

 

家族じゃなくてよかった

そう思おう

 

心配事があるときに

 

あ~~~あと思うミスを犯すことがある

 

最近もあった

コーヒーをカーペーットに

ぶちまけたり

 

何かの瞬間頭をぶつけたり

確認したはずなのに忘れ物したり

 

今?って時に何かが壊れたり

パソコンがフリーズしたり

道に迷って困ったり

 

そんな時、正直凹むショック

なんでや?

と愚かな自分にがっくり来るショック

 

でも、最近はこう考える

小さな災難

小さな災難

呪文のように唱えると

 

この小さな災難を受けたから

大きな災難は逃れられると

そんなご都合主義の考えを抱くと

 

かなり気持ちは軽くなるニヤリ

 

実際小さな災難があったって

とんでもない災難にぶち当たることもあるだろう

 

実際ここ最近にとんでもない災難にぶち当たった

 

しかしだ

そのとんでもない災難が起こったという事実は

大きな目で見ると

果たして災難かどうかもわからなくて

 

案外普通だったと思っていた日常が

災難の連続だったのかもしれない

 

何かに書いてあった

 

物事に善悪はないと

 

事象でしかない

善悪をつけるのは

自分の感情にすぎないと

 

だから

やっぱり小さな災難重ねたら

大きな災難避けられるなんて

 

勝手な思い込みも

 

自分が何かを受け入れるために

作り出した自分なりの逃げ道なら

それもいいんじゃないかなと思える。

 

少なくとも自分はこの考え方でかなり

自分のやらかしてしまったミスへの

落ち込みが減った気がする。ニヤリ

 

小さい災難積んでたら

大きな災難避けられるって

 

でももしかしたら

小さな災難をなんでやなんでやと考え込まず

 

仕方ないよね、時間が経てば何とかなるからとか

直るからとか

これってたぶん気をつけなさいの警告だわ

とか

ご都合よく考えてるうちに

 

免疫力が付いて

 

大きな災難もピーピー泣いてばかりいるんじゃなく

受け止められるようになっていくのかもしれないなぁうーん

 

ちっこくて

とろくて

どんくさくて

何の力もない、自分が

 

何とか生きているのは

 

めちゃくちゃ微々たるものでも

免疫つけていってるのかもしれない

 

でもやっぱり大きな災難は避けたいし

大きな災難が来たら

弱虫の私はピーピー泣いて

大騒ぎするんやろうなぁ~

 

と思う夜でした。

またまた、ただのつぶやきですので

スルーよろしくてへぺろ

 

と昨夜書いて放置していた本日

仕入れに行った帰り道

私にだけ?ここだけか?

狙ってる?と思うくらい集中的に大雨が降ってきたゲッソリ

 

前が見えなくて

ゆるゆる運転する。

 

対抗するトラックが ばっしゃ~~~っとぬかるみを踏んで

フロントガラスに水の塊が当たるびっくり

思わず目を伏せてしまう。えーん

 

こわかった~笑い泣き

 

小さな災難

小さな災い

 

じきおさまる

 

また唱えた。泣き笑い