爆熱のIvy bridgeのレイヴを止めるべく、CPUクーラーを購入しました。
人生初のCPUクーラー取替えですよ。
写真は色々と取り逃がしていたため、解説できるほどのあれではありません。
CPUは全てのパーツの中で最も高価なアイテムなので、緊張しました。
まずは、リテールのクーラーが残していったグリスを拭き取ります。
写真はありません。
無水アルコールをウエスにつけて拭き取るとキレイに取れるそうです。
が、そんな代物はうちにはございません。
そこで、アルコール除菌@キッチンとキッチンペーパーで拭き取りました。
アルコール除菌@キッチンは、こういう使い方のできる製品ではないかもです。
真似をして何か問題が起きても、一切の苦情はお受けいたしかねますよ。
また、何か起きてもジョンソン株式会社には絶対に文句は言わないでください。
絶対に言わないでください(´・ω・`)!
さて、古いグリスがキレイにできたら、CPUクーラーを取り付ける準備をします。
まず、背面に固定器具を取り付けます。
固定するアイテムは、非常に簡単な作りの丸っこいアイテムです。
黒いネジ穴に、丸い両面テープを付けるだけです。
これを、マザーボードの裏側に付けていきます。
フォルテッシモセカンドことST-560T2-Bが利点の一つを発揮してくれました。
マザーボードを外さなくてもOKだったのです。
続いて、CPUクーラーのヒートシンクに設置器具を取り付けます。
金具の端っこにある穴に、ネジを通したり色々します。
で、CPUのヒートシンクにグリスを付けるのですが。
写真を撮り忘れていましたので、何の解説もできません。
グリスはかなり厚めに塗っちゃったと思います。
薄く塗ろうと意識していたのですが、下手なので無理でした。
素人は変に薄くせず、多少厚めに塗った方が良いという記事を読みましたし。
まあ大丈夫でしょうよ。
で、グリスを塗ったらヒートシンクを取り付けます。
が、ネジを回していったのですが、全然取り付けられてる感覚がないのです。
ずっと空回りしているような感じだったのです。
ネジ穴に入ってないのかな、なんて思っていたら。
マザー裏の取り付け器具の両面テープが剥がれてたのです。
結局、手で取り付け器具を抑えながら取り付けました。
両面テープはほぼ意味なしでした。
写真がないので、何のリアリティもありませんね(´・ω・`)
まあ、それはともかく、ヒートシンクを取り付けたときの状態がこれ。
黒いヒートシンクがなかなか格好良いですね。
でも、ケースの中に入れちゃうので全然見えないですが。
このあと、ファンも取り付けたのですが、写真が……。
まあ、ケースにもちゃんと入ったし良いでしょう。
また、メモリと干渉することもなかったので安心しました。
さて、問題は性能ですね(´・ω・`)
これで、温度が下がらなかったら意味がありません。
その真価は次回また記載してみます。