今日、パートを終えて家に帰ったら、次男の部屋の照明がついていました。
えっ⁈一瞬びっくりしましたが、すぐに主人か娘が消し忘れて、出勤したんだな‥と思い直しました。
次男の部屋には主人の着替えを少し置いていますし、娘は時々、次男のプリンターを使う事があるからです。
でも‥もしかして次男の仕業かも‥と少し思いました
帰宅した娘に、次男の部屋の照明をつけたか?と聞いてみると「つけてへんよ」との返事でした。
「じゃあ、やっぱりお父さんか?」と私。
「〇〇(次男)が帰ってきて、つけたんとちがうか〜笑」と兄を呼び捨てする娘
娘からの意外な言葉に嬉しい私
「〇〇やったとしたら、電気をつける事が出来るなんて、すごい技術を身につけたな〜」と私。
身はもうないけどね‥
「でもさ、〇〇って何でも詳しく知ってそうやな〜笑 私らが今度、〇〇に逢えた時、ウザいくらい言ってきそう笑 実は全部知ってんで〜むこうから見てたで〜って笑」
「でも、おばあちゃんになった私、〇〇、わかるやろかぁ笑」
娘、ずーっと呼び捨て‥
でも、久しぶりに娘と次男の話(それも見えない世界の話)が出来て嬉しかったんです。
それから、しばらくして帰宅した主人にも同じように聞いてみました。
てっきり、「つけて、消し忘れた」と答えが返ってくると思ってました‥
「いいや、つけてないで、知らんで」
えっ‥ということは、やっばり‥次男やったんやね
主人と娘もお互いに「つけてないねん」と確認し合ってました笑
「〇〇や〇〇!帰ってきたんや!そう思っとこ!」と主人。
そうよね、そう思っていれば、救われる‥気持ちも軽くなる。
そうしたら‥
何気なしに器に注いだお醤油が、なんとなく♡マークに見えて、次男が「信じろー」って言っているみたいに思えました。
ここのところ、気持ちが落ち気味でしんどかったのですが、ほっこりして心があったかくなりました。
〇〇、ありがとう 大好きだよ〜♡
最後まで読んで下さり ありがとうございました❤︎