ご訪問いただき、ありがとうございます。
このブログも昨年秋に12周年を迎えました。
日々の小さな幸せに感謝
今年のお正月は大学生の三男が帰省せず・・・。(再来週あたりに戻ってくるとのこと。)
ちなみに、内定している会社から関東配属決定の連絡があったため、この春には自宅通勤となる見込みです。
まぁ最後にのんびりと一人のお正月もいいでしょう
次男のお嫁さんは中学の同級生。
ご実家は近くなので、それぞれの実家に寝泊まりするスタイル。
午前中に挨拶に来てくれて、暫し寛いでそのまま二人でお出かけ。
とうことで、夫と長男と私の三人で今年の元旦のおせちを囲んだ食卓の様子です。
最初にセットしたコーディネートはこんな感じ♪
おせちは、2年続けて京都市のふるさと納税返礼品で同じものを頂戴しています。
とは言え、記事にしていなかった昨年のお品とは内容が若干変わっていました。
お客さんの声を反映して、より美味しく仕上げられていましたよ。
今年こそは、省略せずに改めてレポートしますね。
取りあえず3人なので、もうお刺身があれば十分。
奥にあるのは昆布締め。
鯛と平目の柵を買ってきて私が作りました。
挟んだだけですけれどね
郷土の絶品の味です。
昆布締め用の大きなものはなかなか近所では手に入らなくて、また有楽町か日本橋の富山のアンテナショップで買うとしましょう。
盛り付けた様子。
あの後、足したりして最初とは少し違うところもあります。
一旦下げていた日本酒のグラスも戻しまして・・・完成形です。
ミニ重箱は、色違いで金(琥珀)・銀・溜の3色を2つずつ新たに用意しました。
(銀の出番はまた次回にでも♪)
今回は筑前煮だけを盛りましたが、黒豆や田作り、紅白の蒲鉾や数の子などを最初からこちらに盛合わせてもきっと素敵ですよね
お雑煮椀と違って、お正月だけではなく工夫次第で色々と活躍しそうです。
ちらし寿司を入れたり、ミニの天重やうな重、お菓子を詰め合わせて和のアフタヌーンティにもいいな
色違いで重ねて使うのも良さそうです
一緒に並べたこの他の日常使いの食器同様、たくさんたくさん使っていきたいと思います。
あ、お雑煮を撮り忘れましたね!
こちらは昨年の写真ですが、今年もほぼ同じ感じです。
お餅はもち米からホームベーカリーで♪
いつもは、のし餅にして四角くカットするところを、丸餅にしてみたら作業がとても簡単でした。
この数時間後に能登半島で大きな地震が起こるとは、誰が想像できたでしょう。
当たり前と思っていた日常のなんとありがたいことか・・・。
今年はより一層、こう感じるお正月です。
改めまして、今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。