午前中はシスターに借りた、

山本周五郎著者『赤ひげ』を見ました本

赤ひげ診療譚 (新潮文庫)/山本 周五郎
¥580
Amazon.co.jp

観に来られる方に、私演ずるキラキラ天野まさをキラキラをちょっとご紹介しておきますビックリマーク


きっと知ってるともっと面白く観れるかなぁーと思います(‐^▽^‐)



小説では保本登を訪ねてきたときの、半太夫の台詞がこちら↓

「十七になられるそうだが、まさをさんは細かく気の回る、きれいで賢いお嬢さんじゃないか、保本のことが心配で気もそぞろという感じだったよ。」


それから、

小説では保本の母親を看病している姿を見てのまさをの印象がこちら↓

姉のちぐさとは体つきも顔立ちも違っていた。
痩せ型で小柄だが、いかにも健康そうであり、動作は若い雌鹿のようにすばしこく、ちょっとしゃくれた、愛嬌のある顔には、清らかな渓流の面に見られるような、敏感で変化のある表情が、絶えずあらわれたり消えたりした。


まさをは眼をぱちぱちと大きく二三度またたかせた。
すると彼女の顔一面が、露をはらったなにかの花びらのように、みずみずしい精気を発するのが感じられた。
「あの眼だな。よく気の回る、賢さと敏感な気性が、あの眼にそのままあらわれている」


とまぁ登さんがまさをにドキドキになる瞬間なんですけど・・・





姉のことで、親子の仲や保本のこと、

それに保本の母親に対してなど本当に優しい女の子女の子



何だか見習っちゃう(≧▽≦)



そんなキラキラまさをキラキラを目指してちょっとでも近づけてお見せできたらいいな!!



ま、小柄じゃにけどいかにも健康そう、コロコロ表情が変わるとこなんか合ってますね(笑)








たーだ・・・

和物のかつらが似合わないかんこですが(-"-;Aあせる


大塚加奈子オフィシャルブログ ’*:・canko★way・:* ’-いくちゃんとひいちゃんと~001-0001.jpg


注 : この写真は『赤ひげ』とは関係ありません(笑)


初舞台の北島公演での一枚カメラ

化粧もまだまだへたっぴでかつらも・・・



アイタタタっやっちゃったー





まぁこれよりはマシだと思いますので、是非お楽しみに(o^-')b


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普通ヴァージョンかんこでした(^~^)チョキ