『誰も守ってくれない』

キャー大変


昨日更新したと思ってましたが、できてなかったみたい


なので、昨日作った記事を・・・どうぞ↓








見ましたよー





出演

佐藤浩一、志田未来、松田龍平、石田ゆり子、佐々木蔵之介、
佐野史郎、津田寛治、東貴博、木村佳乃、柳葉敏郎



第３２回モントリオール世界映画祭コンペティション部門に出品され、「容疑者家族の保護」という題材への挑戦と心に響くドラマ性が高く評価され、最優秀脚本賞を受賞しただけある

『踊る大捜査線』シリーズの脚本を手掛けてきた君塚良一監督が、被害者側ではなく刑事が容疑者側を守るという、
今までにはない映画で、すごく考えさせられました



ストーリーは・・・

ある日突然、殺人犯の妹になってしまった15歳の少女は自分が置かれた状況を理解する間もなく、社会から追い詰められていきます。
彼女を守ることを命じられた刑事もまた、過去のある事件によって心に深い傷を抱えています。
そんな二人を容赦なく攻撃するマスコミ。
面白半分に事件に関与し、暴走するネット社会。
刑事と少女の二人の姿を通して社会の今と人間の真の強さを描く、衝撃の社会派ヒューマンエンターテインメントです。



そして、またこの主題歌がいいのよぅ(≧▽≦)

「イギリスの天使の歌声」って言われているボーイズ･クワイヤーのリベラが歌う
『あなたがいるから』


透明感のある歌声が心にしみるぅー(´＿｀｡)



いろんな事件が毎日繰り広げられ、いつ自分が巻き込まれるかわからない今だからこそ見る映画だと思います



犯罪を犯そうとしている人がこの映画を見たら、残された家族がどういうことになるかわかって犯罪が少なくなるんじゃないかなぁ・・・


なんて思いました(＾～＾)





見終わった後、佐藤浩一さんがトークショーで来られていろんな話をされてました



新成人に向けての試写会で、（まぁかんこは違うけど・・・）色々な事を考えれたいい成人式だったんじゃないでしょうか(o^-')b




私ももっと強い人間にならなきゃo(^▽^)o