一国主義は? 後編 | 英語の勉強法 ~ 姿勢編

一国主義は? 後編

● 一国主義は? 後編


先ほど、電車の中でフィリピン人と中国人が会話をしていました。



日本国内に居るとあまりなじみがないですが、お世辞にも上手い発音やアクセントとは言えません。大雑把に分けると、デタラメな部類に入るレベルです。



同じアパートに北欧系の白人女性が住んでいます。

見事な巻き舌の「R」を発音します。



ちなみに今住んでいるアパートの管理人はロシア人です。

彼の英語も・・・。(汗)



そして、職場の中国人の話す英語は・・・(涙)



でも、ちゃんと会話が成り立っているのです。



でも、これこそが現代の生きた英語であり、大部分の人がそのような環境の中で、仕事をしていると思って間違いありません。



ネイティブ・スピーカーしかいない職場環境というのは、このグローバルな時代にはありえません。



仮に存在したとしても、そこに自分が入社できる確率と多国籍社員の会社に入社できる確率とどちらが高いと思いますか?



そりゃあ、ド田舎に行けば、いっぱいあると思いますが、でもみなさん、他人が聞いてカッコ良いと思われる、あるいは、「どこそれ?」って言われないような、街で働きたいんですよね?どっちかって言うと・・・。ニューヨークとか、ロスとか・・・。



でしたら、ブロークンに慣れた方が良いですよ。



知名度のある都会なんて、そんな人たちばっかりですから。



そしてついでに言うと、そのような社会では、「発音が悪い」と言って相手にしてくれない事はありえません。そんな事をいちいち突っ込んでいたら、仕事が進みません。



会話が成り立ちさえすれば良いという程度にしか考えてないし、誰も外国人にネイティブ並みの英語力なんて期待していませんから、どうぞ皆さん目標を低く持ってがんばってください!!



私たちが外国人に対して完全な日本語を求めないのと同じです。

もっとも、その「完全な日本語」というモノが何か分かりませんが・・・。



クイーンズ英語だけとかアメリカ英語だけ、なんて環境は非現実的です。一部の白人だけで構築されているコミュニティの中にはそんな環境もあるでしょうが、



心配しないで!



そんな環境にはアジア人である私達はどうあがいても入れませんから。(笑)



またついでにひとつ言っておきますが、日本国内にいる英語人は、少なからず日本語英語を理解できる事をお忘れなく。



彼等と話せるようになっても、海外では全く会話にならないなんて良くある話です。



このあたりのところを一通り理解した後で、自分なりの学習方法を見つければ、きっと今までと違った世界が待っていると確信しています。