話せるようになったら話す。
● 話せるようになったら話す。
日本語だって、赤ちゃんの頃から、お父さんやお母さんと実際に会話する事で習得しましたよね。
大きくなって突然話し始めたなんて事は決してありませんでした。
お父さん、お母さんが、話せない乳児に対して、一方的に話し続けてくれたお陰で、耳を慣らし、業務言語つまりその表現や単語を使う時に共通している物や感情を覚えて、自分で発するようになったんじゃないですか。
散歩していて、お父さんが、犬を見かける度に「ワンワン」だよって言ってくれる事で、あぁ、アレが「ワンワン」 か、ってなったんだよね。
で、似たような物体が近づいてきたので、得意になって「ワンワン」って言うと、アレは「ニャンニャン」だよって。
「何で?」って思いながらも、その違いを自分で考え始める。
コレが言語の習得において必要不可欠なプロセスなんです。
言語は理論武装だけではダメです。
実際に使わなければ決して上達などしません。
似たような表現でも、その時にはこう言うが、この時には、違う表現を使うなんて、ザラでしょ?
それは、その状況を体験しない事には絶対に習得できない。だから、「話せるようになったら話す。」なんて事は絶対にあり得ない。