私の仕事は「融通が利く仕事」なのか? | 人材派遣会社のブログ。

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人材派遣会社でコーディネーターとして働くアラフォーで小学生の子どもを持つワーママのSが主に書いていきます。
働くこと、生きることをゆるーく、ときどき本気で考えています。

大阪梅田の人材派遣会社ブロード・プランニングです。


お盆は福岡の久留米の友達の家に3泊もしていました。

田舎のない私にとって初めての田舎。娘も毎日水遊びができて満足のようでした。


さて、わたくしSも働くお母さん、です。

働くお母さん暦6年半ですが、ほんとにいろいろあったんです!涙なしでは読めないですよ!

出社するや否や「お熱あります」。

退社して電車に乗ってたら「今救急車で運ばれました!」。

月曜にインフルエンザに罹り、「えー、土曜まで保育園休んでください」「ええええええ!!!(私の声)」


でね、こういう不測の事態にはたいがいお父さんは不在なんですよ。

ぜーんぶお母さん。

例外もあるでしょうけど、たぶんこれを読んでくれているほとんどの人が「わかる!」っておっちゃってくれると思います。


こういう事態を想定して、当時私が再就職した先は某国立大学のパート職員でした。なぜこの仕事を選んだか?それは「融通の利く仕事」だったからです。フルタイムといえどもパート(正規雇用でないという意味)、有期期間職員。そうするとどうなるか。家庭で「融通が利く人」になってしまうんですよね。

娘が発熱した→私が休む

娘の健診がある→私が休む

という具合に。

家族のことを考えて融通の利く仕事に就いたが最後、融通をつけて当然、と配偶者からも扱われてしまう。


おかしいですよね。

正規職員じゃなくても、仕事してるんだから簡単に休めるわけじゃないのに。

けれど配偶者は休まない。

「君の仕事は融通が利くでしょ?」と。


融通が利く仕事ばかりをしていたら、結局キャリアはアップせず、ずっとずっと融通の利く仕事から抜け出せなくて、家族からはずっとずっと融通の利く人扱いで。家庭が幸せだからいいと思え、というのは他人から言われてもぜんぜん響かないし、働くことをあきらめる理由にはならない。


これって負のスパイラルですよね。

こんなふうな働き方をしていて、子供が大きくなったときに年相応のキャリアが積めてない、ってよくある話だと思いませんか?挙句、お前はパートしかできない、とか罵る配偶者がいたら、もう殺意殺意ですよ。


母親や女性が仕事を選ぶとき、「融通の利く仕事」を選ばざるを得ないのはどうしてか?

それを社会で考えていきましょうよ。

この前も書いたんですけど、女性に優しい会社は男性にも優しいんです。

男性だってこれから介護や嫁の看病なんかがあるかもしれない。

家族や社会は多様化しているのに、男の働き方だけは変化していない。

おかしいですよね?


私は一担当として、女性の働き方をサポートしながら、社会の仕組みについてもいろいろ考えていきたいと思っています。



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