こんにちは。
ご覧いただきありがとうございます!
今日のテーマは
英語力が伸びる条件=おしりに火がついた状態
コロナ禍が始まって以降
この3年間ずっとオンライン授業をやってきましたが、
今回初めて対面授業のお仕事を始めました。
一言でいえば、やはり対面授業はいい![]()
生徒さんは社会人1年生の6人。
みなさん通訳者希望で通訳の研修はほぼ全員初めて。
ということでやる気満々なのが伝わってきます。
通常の企業研修で単語暗記の宿題を出しても
覚えてこない人や授業直前覚えたての人が多くて辟易するのですが、
このクラスはみなさん完璧に覚えてきます![]()
一人が完璧だと
他の人も「完璧でないといけない」プレッシャーがかかり
好循環が生まれます。
これが個人レッスンとは違う
やる気のある集団によるグループレッスンのいいところですね。
またオンラインだとお一人お一人と
ぴたりと目を合わせるのがなかなか難しいのですが、
対面だと目があうのでその分、緊張感も違います。
授業が佳境に入ると、ほおが紅潮している生徒さん
もいます。
メモ取りの練習では、メモ取りの私の例を紙で回すことができる
などの利点もあります。
ということで教える側も熱が入りますね![]()
おそらく今回の生徒さんの力はぐんぐん伸びるでしょう。
なにせみなさんいい通訳になりたくて
おしりに火がついた状態にありますから。
そういう意味で、目標があいまいでおしりに火がつきにくい
企業研修の生徒さんを真にやる気にさせるには
どうしたらいいのか課題が残ります。
何かいいご提案があれば教えてくださいませ。![]()
YOKO![]()