こんにちは。

ご覧いただきありがとうございます!

 

私は通訳デビューしてからも長い長い間

通訳学校に通い続けたので

生徒の気持ちはよくわかっているつもりでいる(いた)けれど、

教える側の気持ちは教える立場になって初めてわかった気がします。

 

これまで教えて頂いた先生方、数々の無礼、ごめんなさいびっくりマーク

 

私の場合、日本語の話し方が「バスガイドみたいよ!」って

よく先生に指摘されました。

 

日本語の文末の音程が上がりがちだったので。笑い泣き

 

授業で訳している最中は訳すことに必死で

日本語のパーフォーマンスまで神経が行き届かず

そのくせがなかな治りませんでした。

 

今は治ってますかね??

NHKのアナウンサーのシャドーイングで

かなり矯正できたと本人は思っているのですが。。。

 

つまり、言いたいのは、生徒から逆の立場の講師になって

一番難しさを感じるのが、

生徒の間違いを指摘するとき、修正するときなんです。

 

正解の時は大いにほめてあげることにしていますが、

間違えがあったとき、

とりわけプライドの高いビジネスマンを相手にする場合、

ちょっとした言葉遣いが

「自分を否定されたかのごとくショックを受ける」人がいるんですよね。

 

でも間違いを訂正しないわけにいかないので、

かといってオブラードをかけたようにていねい、ていねいに

訂正する時間もないので

そんなときの言葉遣いが難しいのです。

 

講師をやっている方でこんな方法がいいよ、などあれば

是非ご教示いただきたいですビックリマーク爆笑

 

YOKOラブラブ