こんにちは。
ご覧いただきありがとうございます!
今日のテーマは
わが子のバイリンガル教育もどき パート2です。
さて、前回は幼稚園まで書いたので、
今日は小学校から。
普通の公立小学校に入れました。
これは笑っちゃう話ですが、
あまりにも親子とも英語にはまっていたため、
日本語教育が全くできていなくて
入学直前になって
ひらがなが読めない
ことに
気が付いたほどです 笑
残念ながら子供が小学校に入ると
私は通訳学校に通い始め、
半年受講した後すぐにフリーランスで
派遣通訳のお仕事を始めたので
子供の教育に関しては
ほったらかし状態![]()
になってしまいました。
おかげで子供の小学校時代は遊び三昧。
成績は低空飛行でした。
小3になると
さすがにこれではまずいと入れたのが
公文教室。英語と算数をやることに。
公文教室、あなどってはなりませんぬ。
すごーくよくできた教材だと思いました。
小6までと長い間継続し、
公文だけで英検3級に合格しました。
子供のバイリンガル教育で
もちろん途中インターナショナルスクールも
検討しました。
ですが、お金がかかりすぎる、
年間200万以上かかるのでしたっけ?
それに、インターは義務教育に
カウントされないと聞き
諦めました。
インターに入っていたら
おそらくアメリカの大学進学など
全く違う人生を歩んだんだろうなと思います。
人生の分かれ道ですね。
その後中学は進学塾に入りました。
そのころから自分のアメリカンの発音が
恥ずかしかったらしく、
わざとカタカナ英語で発音するようになりました。![]()
私の時代もそうでしたが
未だにかっこいい発音をすると
冷やかされるみたいですね。
日本人て本当に困ったものだ![]()
加えて、以前にも書きました多読教室に通い始め、
中3までに英検準1級合格、
希望通りの大学付属高にも入学できました。
今となってみれば
大学時代1,2年休学してでも
欧米の大学に留学させるべきだったかな
と思います。それが残念。
全然参考にならなかったですかね?笑
ではよい週末を![]()
YOKO![]()