こんにちは。

ご覧いただきありがとうございます!爆笑

 

さて今日のテーマ:国際ビジネス パーソンは文法と単語からスタート!について。

 

英語の勉強を再開しよう!と

思ったらまっさきに英会話スクールに

足を運ぶ人多くないですか?

 

しばらく通ってもなかなか伸びない、

ということで1年もたたないうちに

途中でやめてしまう。えーん

 

私もかつてその一人でした。

 

その原因の多くは

インプットが全然足りない中

いきなり英会話練習という

アウトプットに挑むから。

 

英語学習を再開するにあたって

まずするべきことは

インプットを充実させることだったのです。

 

具体的にはまずは文法単語という

基礎、土台をしっかりさせること。

 

と言うと、えっ、そんな時間ないわ。

と思う忙しいビジネスパーソンも

いらっしゃるかもしれません。

 

でも急がば回れ!なんです。

 

言語学者のデービッド・ウィルキンス氏も

言っておられます。

 

"Without grammar, LITTLE can be conveyed

but without vocabulary NOTHING

 can be conveyed."

 

「文法を知らないとほとんど相手に

伝わらない。

だが、単語を知らないと何にも相手に

伝わらない。」

 

これ、授業でお話すると

たいていくすっと笑いがおこります。笑

 

もちろん、海外旅行で英語が通ずれば

いい、

お友達と楽しく会話ができればいい、

程度の英語が目標なら必須ではないかもしれません。

定番フレーズでも覚えればいいでしょう。

実際、単語は50語で十分、英文法は

いらない!と唄う英語学習本が

多すぎます!

 

単語50語、文法知らないといえば、

日本人の幼稚園児レベルと同じ。

 

確かに幼稚園児はペラペラ日本語

話します!単語や文法知らなくても。笑

 

ただ、とりわけ国際ビジネスパーソンが

幼稚園児レベルの言葉をしゃべる

わけにいきません。

 

文法と単語のレベルが低いと

知能まで低くみられてしまいます

競争が激しい国際ビジネス界では

相手にされなくなってしまいます

 

なので文法と単語を!

声を大にして言わせてもらいます!

 

文法は学生時代使った文法書でも

今人気の文法書でもなんでもいい、

 

とにかくやる気がでる

お気に入りの文法書を

繰り返し読む、練習問題を解く。

 

特に時制と仮定法、冠詞。

 

これがすべてのスタートだと思います。

 

そして単語については

やはり本屋さんでお気に入りの単語本を探し出し、

繰り返し読んで覚えてください。

 

単語にはいろいろな意味がある、

一つではない、と言われるけど、

 

とにかく単語を知らないんじゃ

始まらないので

まずは一番ポピュラーな意味を1つ

覚えることです。

 

別の文脈で使われている事態に

遭遇したらその時追加で

覚えればいいのです。

 

単語本買ってきて覚えるのが

一番手っ取り早い!

のです。

 

英語上級者の生徒さんに教えていても

意外なのが単語を知らないこと。

 

ということで私の授業では

たくさんニュース英単語を

覚えて頂くことにしています。

結果、英字新聞が読みやすくなった!

との感想も。

 

いかがでしょうか?

文法と単語できていますか?

 

インプットなくしてアウトプットなし。

まずはインプットから始めましょう!

 

言語の土台である文法と単語。

これが何より大事ですよ、

というお話でした。

 

ブログに書いてほしいことなど

ありましたらコメントをお寄せくださいませ。

 

ではでは。

 

YOKOラブラブ