英語学習を自転車に乗る練習にたとえる人がいますが、頷けます。![]()
最初はなかなか自転車のサドルの上に乗ることさえままなりませんが、
次第に勢いをつけてひょいと乗れるようになります。![]()
あとはふらふらしながらもなんとか前に進めるようになり、
慣れとともにまっすぐふらつかずスムーズに乗れるようになります。![]()
そして一旦自転車に乗れるようになると、
しばらく乗らなかったとしても、再度少し練習すればまた感覚を取り戻せます。![]()
ただ、自転車の場合、このプロセスは基本的にそんなに時間はかかりませんが、
英語学習はもっと長-いプロセスとなります。![]()
ここでまた共通して言える大事なことは、肩の力を抜くことです![]()
スムーズに自転車を運転するのも、
同時通訳するのも
肩に力が入っているとふらふら
してしまいます。
なので、同通ブースに入ってすぐやることは肩をほぐす運動です。
肩の力を抜いてリラックスするようにします。![]()
緊張していたり、あせっていたりすると知らず知らずのうちに
肩に力が入ってしまいます。
そうするとどういうわけか頭まで硬直してしまい、
訳語がスムーズに出なくなってしまいます。![]()
これは何事にも通じますよね。
So don't forget to LET GO of tension in your SHOULDERS![]()
Yoko