こんな記事、見つけました
2018年の秋に、
実際ネス湖現地に赴いた自分としましても、
なんとも興味深いお話です🤔✨✨
スコットランドのネス湖に住んでいるとされる伝説の未確認生物、ネッシー。いまだ実在の夢を捨てきれない人も多い。
1979年、マーガレット・サッチャーがイギリスの首相になった直後、ネッシーを捕獲するために、アメリカからイルカを輸入しようとしていたことが、機密解除された文書から明らかとなった。
この文書は2000年始めに初めて公開されたもので、最近に再びネットで話題となっている。
イルカを使ったネッシー捕獲計画
サッチャー政権になった直後、閣僚たちは訓練されたバンドウイルカをアメリカから輸入して、ハイテク機器を取りつけてネッシーを探そうという計画を提案したという。ネッシーの存在が明らかになれば、地元の観光業が大いに活性化すると考えたようだ。
当時、ネッシー研究家で博物学者のエイドリアン・シャインは、このイルカ計画は、ベテランのモンスターハンター、ロバート・ラインズ博士の発案だと信じている。
ラインズ博士は、アメリカを拠点とした応用科学アカデミーの創設者で、1972年にネス湖の水中で大きなヒレのように見える、有名な写真を撮影したという人物だ。
ネッシーを保護する計画も
また、1980年代始め、ネッシーを密猟者や賞金目当てのハンターから法的に保護する計画もたてられていたらしい。この計画は、スウェーデン政府がネッシーと同じような、ストゥール湖に住む伝説の怪物「ストーシー」保護のために協力を求めてきたことで、さらに現実味を帯びてきた。
その後、イギリス政府は、賞金稼ぎがネッシーを追いかけ、殺してしまうのを止められないことを恐れたのだ。
結局、ネッシーは特定の法律ではなく、1981年の「野生生物及び田園地帯保護法」の一部として保護すべきと決められた。
この法律の規定では、ネッシーを罠にかけたり、撃ったり、殺したりすることは違法とされている。
記事にある、エイドリアン・シャイン氏に
お会いしましたが、
博識ある洗練された人物で
独特なオーラを纏っておられました❗️
アフリカ・コンゴのとある湖に棲むと言われる伝説なUMA『モケーレムベンベ』にしても、なんともロマンのあるお話です☝️