文明と非文明の双方において、
『いまを生きる』というテーマはどんな世界の住人にとっても、それこそがまさに『命』という意味合いそのものなのである。

地球上で、誰しもがその『命』を全うしている。
全うするが故に、思わぬ軋轢が生まれる事態を避けられない場合があるのだ。

考え方や道徳など倫理観の違いは、当たり前のように存在し、感情的なことも含めて、様々な状況によっても変容する。

こうして、またひとつ悲しい出来事が起こってしまい、それがたまたま表面化したのだ。