ベースラインやタイトルは、昔に作ってあったので、

最近完成させました❗️







世界では、色々なことが起きています。

誰が惚れた腫れたもいいですが、

僕は、目を背けたくなるような人間の暗部こ

そ、直視しなくてはいけないと思っています。




そうした想いは、

やはり詩に込めていきたいです。










『The Light』

南無阿弥陀仏
アーメン
ヒンドゥー
ヴードゥー
アラー・アクバール
ジャー・ラスタファーライ
そもそも神聖な鐘の音色はたったひとつであり、何の不純も矛盾もない
しかしだ
いつからか、色々な足跡があっちこっちに
散らばっていった
この世に何ひとつ正解など無いというのに…
傷つけ合う蛮行こそが時代遅れの極みだというのに…
人種差別が人間性をとことん堕落させてしまったのだろうね
人間どもよ、ボーダーラインを取り払え
全ての隔たりを燃やしてしまえ
能の無い馬鹿は汚い爪をしまえ
浅い河は溢れてしまえ
憎悪のボキャブラリーは永久凍土の肥やし
偽善のフレンドリーは冥土までの暇潰し
神の軽蔑の眼差し
某の入魂の脇差し
いつまで殺し合いなんかしてるんだ?
動物たちが笑ってる
無意味な血を流してはいけない
無駄な崇拝などしない
嗚呼、万歳!
神や仏は、最早私の心の内にいます