長編3部作の詩も、
これで完結です。
まだまだ過去に書いた詩も、
最近書いた作品もあるので、
随時、発表させて頂きます!
いつの日になるかなど全く分かりませんが、
必ずやいつか、
誰も書いたことがないような
自分しか書けない衝撃的な作品を発表したいとひそかな企みを持っています。
それまで、もっと色々な経験をして、
感性をさらに研ぎ澄まさなければなりませぬ👽
その時は、
ここぞとばかりに
自分を賭けてみたい‼️
そんなことを思う今日この頃です。
お楽しみに👽
それでは…3作目です。
『Beat 路上のブルース』
深夜のバスが目指すのは504丁目にある遊園地
乗客は全員夢遊病
家族の写真を胸のポケットに忍び込ませたドライバー
後部座席に置き去られた宛名のないラブレター
街の壁中に貼られたチェ・ゲバラのポスター
野郎の目を釘付けにする酒場のポルノスター
神経質に交尾する午前0時のギター
『LOST MYSELF』と書かれたネオンサインが点滅する地下へとつづくVIP ROOM
何度も車に轢かれてボロボロになった、目を見開いたままの猫の死体
赤いレンガの壁沿いの道を歩く、コートの襟を立てたペテン師の影
無神論者
物質的合理主義者
自殺志願者
未成年の殺人者
それぞれの瞳の奥の暗闇は、不毛な世代のシンボルを見ている
去勢されたラディカルな『NO』
Don’t forget the Vietnam War!
後遺症は高尚な勲章なんかじゃない
沈黙の祈りを捧げるmoment
二度とあの頃を思い出せないmovement
チューイングガムの味が無くなるとサーカスの一団は去って行った
見送る少年の後ろ姿
濡れる少女のまつ毛
アンティークショップの窓ガラスに映る遥かなノスタルジー
サングラスをかけた無表情の男とすれ違うと火薬の匂いがした
孤独なのか?
何処からか黙示録的なトーンの響きを持ったラプソディーが聞こえてくる
midnight jungle
キーワードは"No Surrender"
