今日のトピック☝🏻

 

 パラメディック🚒

~シアトル民間救急編~

 

 

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皆さんこんにちは🌞

 

 

本日は、Paramedic-Lifeプロジェクト、「救急救命士のお仕事図鑑」です👏🏻✨

 

 

今回は、パラメディックとして勤務する男性救命士にインタビューしました!

彼は日本の大学で救急救命士の資格を取得した後、アメリカに渡りパラメディックの資格を取得。

現在は、シアトルの民間救急会社で勤務されている方です。

 

 

現役パラメディックのリアルにご注目ください🔎👁️👁️

 

 

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名前

KAY  

 

 

 

性別

 

 

 

年齢

27歳

 

 

 

保有資格

救急救命士

Paramedic

 

 

 

 

救急救命士を目指した理由

人の命を救う仕事がたいと思ったから。

 

 

 

 

救急救命士歴

6年

 

 

 

 

 

救急救命士のメリット(救急救命士になって良かったこと)

患者とその家族に感謝される。

 

 

 

 

 

救急救命士のデメリット(救急救命士になって後悔していること)

日々ストレスを感じることが多く、自身でストレス管理ができないと、仕事を続けていくことは大変。

 

 

 

 

 

資格取得までの道のり

大学卒業後に救急救命士国家資格取得、大学院修了後に院内救命士として勤務

留学を決意し語学学校及びカレッジへ入学。EMT国家資格取得後パラメディック課程へ進み米国PARAMEDIC取得。

 

 

 

 

 

出身校

日本体育大学

TACOMA COMMUNITY COLLEGE

 

 

 

 

 

その学校を選んだ理由

学科が新設されたばかりだったから。

 

 

 

 

 

出身校のメリット(特色)

4年間で医学基礎から病院前、病院内の知識を養うことができる。

海外救急車同乗実習、ふるさと同乗実習等の4つの野外活動実習がある。

 

 

 

 

 

出身校のデメリット

 学費が高い。

 

 

 

 

 

 現在の勤務先および所属部署

Advanced Life Systems

 

 

 

 

 

 現在の勤務先を選んだ理由

上司の印象が良かったから。

出動件数の多さ。

 

 

 

 

 

消防職を選ばなかった理由

消防学校が嫌だったから。

 

 

 

 

 

現在の勤務先のメリット

経験が豊富につめる。

 

 

 

 

 

現在の勤務先のデメリット(不満点等)

税金が高い。

 

 

 

 

 

勤務形態

12時間勤務・24時間勤務・48時間勤務のいずれか。

 

 

 

 

 

 勤務内容

911要請対応

広域転院搬送

 

 

 

 

 

過去の職歴

病院救命士(日本)

 

 

 

 

現職での救命士としての将来の展望

スペシャリストの資格を取得し、活動の幅をひろげる

フライトPARAMEDIC 集中治療PARAMEDIC 等々

 

 

 

 

 

あなたの職場で働く救命士になるには?

アメリカで学校を卒業し、国家試験に合格すること。

 

 

 

 

 

 

 

 

 KEYさん、お忙しい中ご協力いただきありがとうございました🙇🏻‍♀️

 

KEYさんへの質問、コメント等お待ちしております!

 

次回はどんな救命士のリアルを知りたいですか?コメントで教えてください!

 

 

 

ほなまた👋🏻

 

 

 

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🫀消防救命士として全ての認定を取得、全症例経験。

🧠自衛隊救命士として救急、災害、航空医療に従事

 

 

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