美川奈穂の「ぽつり一言ぽつり二言」

7月7日(土)
美川奈穂 初ワンマンライブ
空色ノートvol1「ささのは さらさら」

満員御礼の中
無事終了することができました。

足を運んでくださったお客様
「行けないけど頑張れ」って応援してくださった皆様
てるてる坊主作ってくれた皆様

ほんとほんと
ありがとうございます

ピアノのごさき
ギターのちゃんちゃん
この二人が
私の曲に新しいお洋服着せてくれました。
嬉しい。今度も絶対この2人とやるって
きめてるんだからね。

ほんとにほんとにありがとう。

スタッフでついてくれた
よしゆきとおだちゃん。
この二人がいて
ほんと心強かった。

終わり際はただの酔っぱらいだったけど
ほんとにほんとにありがとう。
二人に見てもらいたかったから
スタッフについてもらったのさ。
何か届けられたかな。
感想もっと聴きたい。

開場前

会場に入って
音だししていたら
たまたまお店にいたお客さんが
「元気が出るからもっと歌って」
って言ってきてくれた。

こういうつながりが
私大好きなんです。

今まで全く知らない
赤の他人。だったのに
音楽一つで
つながれるんだもん。

しかも
それが私の曲でってなったら
なおさら幸せでして

「おねーちゃんの声
なんか、こー、すーって体に染み込んでくる」
ってありがたい言葉もいただけました。

【心に体に
スーッと染み込むような歌を歌おう】

これが私の音楽のモットー。

ちゃんと私のモットー届いてる
って実感できた。

本番が始まって
お客さんも暖かくて
日本じゃないみたいだった

一番すてきだったのが

童謡の七夕を歌った時。

みんなで【ド】の音を発声した
それからみんなで
七夕をアカペラで大合唱した。

こういう時間
大事。大事。

みんなで
一緒に歌を歌う。
なんて

大人になってから
なかなかできないことだから

そういう大切なことを
思い出す時間にもしたい。

話すときりがない。

アンコールをもらえた時
ほんとにほんとに
嬉しすぎて

武道館ライブみたいに
「ありがとーーーーーーーーー!!!!」
ってさけんだ。

喉引きちぎれてもいい
って思えるぐらい
「ありがとう」でいっぱいだったから。

みんなが
ピースした右手を
天井に伸ばしてくれた

みんなが
手拍子してくれた

そのひとつひとつが
宝物で

この宝物を大切に
前にもっと進んで行こう
ホントにそう思えた。

1曲1曲づつ
お客さんからもらえたものが
多すぎて書ききれないから
胸の内にそっとしておこう。

私の声を好きって言ってくれた人
私の曲を好きって言ってくれた人

「好き」って言葉を
素直に受け入れよう。

「好き」って言われると
もっと頑張ろうってなる。

けど

頑張らず
このまま前に進もう。

それが

素直に受け入れるってことだ。


美川奈穂の「ぽつり一言ぽつり二言」

両親が聴きにきてくれました。

音楽がある生活を作ってくれた母に感謝。

一度は役者を目指していた父。

少しは親孝行できたかな。

まだまだ
迷惑はかけるし
「ありがとう」とか
「ごめんなさい」は、素直に言えないし

まだまだ結局子供なんだと。私は。

でも子供扱いされたくなくて
衝突してしまうんだと。

全部わかってるんだと。

今年たくさんの人と繋がれてる。

幸せだ。

もっとある意味わがままに
もっとある意味豪快に

進んで行こうと思う。


あーーーーーーー
たりない!!!!!!!

けど、ほんとほんとに
ありがとうございました!!!!!!!!!