春がきた。
というか
日差しは
夏みたい。
たんぽぽが
綿毛になって
風に飛ばされて
ヒラヒラヒラ。
5月の舞台稽古
昨日は稽古場に
脚本家の江頭さんが
サプライズで
いらっしゃいました。
仮台本を
ひたすら読み稽古。
まだ未知の世界です。
迷ってる暇は
ないないないない。
仕事として
いかに出せるか
いかにぶつかれるか
いかに売れるか
なんだよね。
誰のものでもない
自分を毎日
現場出だしたい。
誰にも
負けたくない。
だから
もっと時間大切にしたい
学校みたいな現場には
したくないんだ。
出演者のみんなと
早く飲みたいな。
作品、カンパニー
人として
どんなこと
思ってて
考えてて
この現場にいるのか
たくさんたくさん
知りたいな。
まだまだまだまだ
いろいろ足りてない
エネルギーも
情報量も
コミュニケーションも。
でっかいクリームパンでも
中身すかすかの
質の悪いカスタード
だったら
小さくても
上質なカスタードの
クリームパンがいい。
でっかいし
上質なカスタードなら
なおさらいい。
そんな現場にしたい。
みんながんばろう。
5月本番の時期には
綿毛は全部飛んで
新しい花の季節が
やってくる頃だね。
私っていう
綿毛を
どれだけ
遠く飛ばせるかな
どれだけ
誰かの心に
根を張れるかな
そして
だれかのこころに
いつか花を
咲かせられるかな。
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