タムチック
アバラバで
共演して
勝手に美川の
お兄ちゃんにした
曽田っちが
でてる舞台
見に行きました
開座アトリエ公演
「背負子の夏」
アパートの一室が
劇場で畳の床
なんだか
田舎のおばあちゃんちに
来たみたいな
そんな部屋で
1時間半の芝居を見た
クーラーの代わりに
扇風機が回ってて
演者は
汗をダラダラかいて
見る側も
じっとり汗をかいて
なんか
異空間だったなぁ
ベースの音
太鼓の音
人が動く音
息の音
音と動きだけの空間
チョキってなったり
ゾワってなったり
グルグルになったり
で、ぶぉーって風
まきちる紙吹雪
カメラのストロボ
1つの芸術で
なんだか不思議で
たのしかった