怖いって思ったら

相手も怖がる

人間は怖がりだから。


何も怖くないんだよ


なぁんちって。


ロマンシングを
やっていて


何を私は伝えたいだろう
って思ったのです。

役をやるうえで
作品をやるうえで
お客さんに
何をもって帰ってほしいか
よくかんがえるのです。


ある主な
テーマを決める。

そう。これこれ。


テーマに向かって
みんなが
つっぱしる
それがあるから
作品が締まる


そう思う。

この作品で

今わたしは
なにができるんだろう

忙しい時期

忙しいのは
みんなおなじ。


やることは

アンサンブルも
キャストも

たんまりある。


やるべきことを
果たして
やりたいことに
すすめる


息をするから
生きてるのと一緒。


ただ、
自分のためだけに
しちゃだめなんだね。


お客さんのために

稽古してもがいて

見やすい芝居をして
かっこいいダンスをして
聴き心地のいい歌を歌い

作品、役を提供する。



それが
役者としての
最低限やることなんだ。


それが
お金をとって
お客さんに
提供することなんだ



お客さんのために
全力をかける。


それが
舞台終わって
自分の糧になる

このループが
最高に最強に
幸せな役者の
ループなんだな。


って思う。


がんばるなんて
当たり前なんだ。

見てくれる人がいるから
その人の為なら
なんだってがんばる


もっともっと
届けたい伝えたい
繋がりたい。