はつびょう

仲良しの
２人とわかれて

一人で帰る
電車道

なんか
さみしくって

当たる風は
肌に冷たくて


閉じてしまいます


一人になると
考えてしまうのです


君には
もうふれられないんだ

って気付いた
ついおとといの夜

あの夜のこと。


またふりだしだ。
サイコロ振らなくちゃ。


矢印は
ぶつかることは
なかった


しゃーない
しゃーない。





あぁぁ
どうしよう


誰かに
抱きしめられたい



またはじまったぞ


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