メディアは真実を追えるか | ふくの福の音ブログ  

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主に、モーニング娘。について書いてます。
譜久村聖(みずき)さん推しです

スポーツはバスケ部でしたMLBも好きです

また、社会問題についても書くことがあります
宜しくお願い致します。

(題名を変更しました)
日本のテレビ、メディアも共犯という事実を受け入れなければ、旧ジャニーズ性加害は解決に向かわない

そして、重大なことは、私たち国民の大多数は問題を知る前からメディアに半世紀も洗脳されていた、ということ

これが非常に恐ろしく、私たち国民は怒りを向けるべきだと思う

ジャニー喜多川、メリー喜多川とは何者か、メディアは追求するべき

全容解明は必要なのだから、メディアは真実を報道するのがメディアではないだろうか

報道の自由は確かに存在するが、自由を間違っている


日本メディアは、風化を持っている

あなたが忘れることを待っている

しかし、忘れては、また同じことを繰り返す

メディアは、旧ジャニーズの性加害の全容解明に向けた報道をしていくべき

まだ全容解明がされていないからだ

当時の旧ジャニーズ事務所の調査からではまだ透明ではない

被害者の全容も、2人のスタッフ以外のスタッフに加害者がいるかも、メディアは追うことをしない

これのどこがメディアだというのか、理解に苦しむ

もはや、各民放は報道機関として脆弱であり、真実よりもバラエティを行う機関になってしまっている


旧ジャニーズ事務所を徹底的に洗わなければ、真実は見えてこない

ジャニー喜多川はまだ謎の人物であるし、この半世紀の間、何が行われてきたか

その真実が重要であるし、何より、ジャニーズというものが、組織的に性加害の巣窟であったと言えると思う

今、旧ジャニーズ性加害問題は、蓋を閉められた状態だ

現役タレントさえ、問題を知っていたのかも、語られていない

それは、知られたら大変なことになる、こういうところなのだが、重要なのは、全容解明である


現役タレントは、犯罪者ではない、

ないが、儀式を知っていたであろう証言できるものを持っていると思われる時点で、デビューを儀式と引き換えに行っていた、と見られるからだ

この歪んだ特殊な環境を追求するのがメディアとしての役割だと思うのだが、

性犯罪の巣窟であろうジャニーズの力を借りて視聴率をまた伸ばそうとする既存メディアには、
報道機関としての体(てい)をなしていないと思われても仕方ない


そもそも、政府も外圧があって初めて政府代表部ができてるのだから、呆れる

どれだけ胡座をかいてるのか、政府というのは、外の言う事を聞かなければ自ら動けないというのか

芸能界に対しても、普段から文部科学省は腰を上げようとしない、国連の通告でやっと動くようでは、この政府はまるで赤ん坊と同じだ


それは、メディアにも言えると思う

イギリスのBBCに目をつけられたら動いたというのは、極悪そのもの

ということは、国民を下に見ているのだし、国民の目がどうせ行かないから、という理由で悪事を何でもやってきているのだろう

公益の電波を悪用し、見えないところで悪事を働く報道機関に鉄槌は必要だろうと思う。