解説year2065.34.Gosenfunotasukiを書き終えて | ふくの福の音ブログ  

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主に、モーニング娘。について書いてます。
譜久村聖(みずき)さん推しです

スポーツはバスケ部でしたMLBも好きです

また、社会問題についても書くことがあります
宜しくお願い致します。

やっと、一区切りできました


今回は以前の15.LIVEの時よりも不穏な空気になるようにしました


けっこう不穏でしたよね?



グループなのに、何か仲悪くない?



そうなんです



いろいろありすぎて、グループの仲さえも悪くなってしまっていたんですね



大連の台頭により、様々なことが起こった



その中で、チェルたちも奮闘し、



実は語られてないが、



いろいろあり



モーニングの活動が上手くいかないことが増えていったんです



他のメンバーに不満をぶつけるまでに、グループ内にストレスが蓄積していったんですね



それが、マレにもチェル、卒業したマサトにも向いて。(マサトは現在は特別参加)



実は、元々ロキはマリアが嫌いなんです


マリアを睨みながら部屋を出ていくところは意識しました



びっくりしたのが、チャンちゃん。



サブリーダーであるマーガレットを睨む



チャンちゃんでさえも、不穏な空気に飲まれてしまっていて、ニコニコなチャンちゃんが大人を睨む



いかに、モーニング娘。’65が切迫感にあったのか、分かると思います。



でも、そこで大人の振る舞いをしてくれるメンバーがいましたね



そう、オーマ



マーガレットを睨むチャンをオーマが手を回し落ち着かせた



オーマちゃん、とても冷静でしたよね?シキがマレを責めるところを咎めたり



オーマは、大統領の世話人の仕事が増え、いろいろ外から物事を見る力がついていきました



今後、グループにとって、大統領にとって、とても頼りになっていきます




ひとつ、デリケートな話をしますと、ロキがマサトの過去の恋愛話を蒸し返したシーン


実は、現役のメンバーが現実に撮られました


その時は、現役メンバーにとって初めてと言っても良いスキャンダル


当時は騒然としまして、結果メンバーはグループに残留しました


あのシーンは、その時をモデルにしてます


個人的なこだわりはありませんが、


構築の中で、自然と降ってきたものです


悪意は一切ございません




そして、クレセリアの言葉。


一人ひとりがモーニング娘。であることに敬意と感謝を持ち、そのありがたさをストレートにメンバーに伝えます



メンバーの多数が感情を露にしました



クレセリアの言葉に胸を打たれた方もいらっしゃると思います



クレセリアの言葉でグループの結束がもう一度再構築されていくというイメージにしました



グループはバラバラになりかけたけど、クレセリアの心強い言葉でメンバーたちが鼓舞されていく



クレセリアは、本当に理想のリーダーだと思います



意識して書いたわけでもないのに、自然とそういうリーダーになっていきました



モーニング娘。は今年25周年



よくここまで続いてこれた



時代が急速に変化していく中でも、



スタッフたちの血が滲む努力によって、モーニング娘。は継続されてきた



モーニングの伝統を継続してるのは、メンバーだけではありません



モーニングの伝統を継続してるのは、スタッフもです



モーニング娘。は、スタッフたちの努力によって25年も息長く続いてきたのだ



メンバーが365日活動できてるのは、スタッフたちのサポートがあってこそ



また、メンバーたちも華やかな世界を満喫できるような日は少なかったはすだ



芸能界だけのルールで生きなければ生き残れない、特殊な世界でモーニング娘。のメンバーとして活動することは、容易ではなかったと想像できる



苦楽が普通以上にあるため、私たちが知る以上にハードだろう


身体を張ってやっているということです



毎日モーニング娘。でいてくれるメンバーに、感謝していきたいですね



ここまでお読み頂きありがとうございました。